【京都サンガ】アレモンが横浜FCに期限付き移籍

アレモン選手 京都パープルサンガより期限付き移籍加入 [ 横浜FC ]:[ J’s GOAL ]

本人コメント:「横浜FCが掲げるJ1昇格という目標を達成するために自分は来たと思っています。その役割を果たせるよう、精一杯、がんばっていきますので応援よろしくお願いします」

コリチーバ(ブラジル)からサンガへ1年間の期限付き移籍中で、さらに横浜に期限付き移籍。
で、横浜は週末7/1(土)に横酷でヴェルディ戦があるらしい(夜19.00)。
登録間に合ってアレモン出るかもしれないのなら、行ってきます。

※追記
【J2:第25節 横浜FC vs 東京V プレビュー】首位を狙う横浜FCと浮上のきっかけを模索する東京Vが日産スタジアムで激突! [ J’s GOAL ]
アレモン、ノータッチ…。
横酷だし行かなくていいか。

【練習試合】ジュビロ磐田4-6京都パープルサンガ

ジュビロ磐田4-6京都パープルサンガ
◇日時:2006年6月28日(水)15.00KO
◇会場:静岡県磐田市 “飯田産業”ヤマハスタジアム
1本目13分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(←斉藤)
1本目15分【磐田】前田遼一
1本目24分【京都】中払大介(←角田)
1本目27分【京都】アンドレ・ピント・カンダカン大先生(←中払)
1本目33分【京都】中払大介(←アンドレ)
2本目16分【京都】小原昇(←星)
2本目20分【磐田】岡本達也
2本目23分【磐田】成岡翔
2本目37分【京都】小原昇(←田原)
2本目40分【磐田】成岡翔

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
(2本目33分-GK21:橋田聡司)
DF33:角田誠
DF19:登尾顕徳
DF7:児玉新
(2本目0分-DF5:鷲田雅一)
DF6:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(2本目0分-MF15:中山博貴)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
(2本目15分-MF11:星大輔)
MF14:中払大介
(2本目28分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
(2本目15分-FW24:小原昇)
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(2本目0分-FW31:田原豊)

■ジュビロ磐田(4-2-3-1)
GK31:山本浩正
(2本目0分-GK31:松井謙弥)
DF3:茶野隆行
(2本目0分-MF29:森野徹)
DF4:大井健太郎
(2本目0分-MF27:上田康太)
DF33:犬塚友輔
DF6:服部年宏
(2本目0分-DF13:森下俊)
MF8:菊地直哉
(2本目20分-DF4:大井健太郎リ・ボーン)
MF25:ファブリシオ・デ・ソウザ
(2本目0分-MF26:中村豪)
MF17:太田吉彰
(2本目0分-MF10:成岡翔)
MF7:名波浩
(2本目0分-MF28:船谷圭祐)
MF11:西紀寛
(1本目30分-FW15:西野泰正)
(2本目15分-FW16:岡本達也)
FW18:前田遼一
(1本目30分-FW22:カレン・ロバート)
(2本目15分-FW19:藤井貴)

柱谷幸一コーチ(京都)
「新戦力が加入したおかげで前線と中盤の競争意識が高まり、選手層に厚みが出てきた。
チームの立て直しは順調に進んでいる」

山本昌邦コーチ(磐田)
「敗戦は残念だが、主力メンバーを欠いていたので致し方ない。
京都のストロングポイントであるサイド攻撃をブロックすることができず、バイタルの部分もうまく使われてしまった。
ただ、若い選手たちががんばってくれたのは評価できる。
次につながる戦いができたと思う」

サンガ・柱谷さんのコメントは京都新聞から。
ジュビロのほうは公式HPなどになかったので脳内。
…って、昌邦さんもう辞任したんだっけか。
あと、ジュビロは1本目→2本目で選手をほぼ交代させてるので、誰が誰に交代したかも適当。

しかし、たとえ練習試合とはいえ、たとえ相手がトップコンディションにはないかもしれないとはいえ、6得点は喜ばしい。
そんなに点取るようなチームじゃなかったしね、この数年。
まぁ4失点は相変わらずだけど(苦笑)。

【2006FIFAワールドカップ】Quarter-finals組み合わせ

◇Match57
6/30(金)深夜24.00
ドイツ-アルゼンチン

◇Match58
6/30(金)深夜28.00
イタリア-ウクライナ

◇Match59
7/1(土)深夜24.00
イングランド-ポルトガル

◇Match60
7/1(土)深夜28.00
ブラジル-フランス

残ったのはヨーロッパ6、南米2。

【2006FIFAワールドカップMatch56:Round of 16】スペイン1-3フランス

◇Match56
スペイン1-3フランス
28分【スペイン】ダヴィー・ヴィジャ・サンチェス(PK:右足)
41分【フランス】フランク・リベリ(左足←ヴィエラのスルーパス)
83分【フランス】パトリック・ヴィエラ(ヘッド←シャビ・アロンソの頭←FK:ジダン)
92+分【フランス】ジネディーヌ・ヤジド・ジダン(右足←ウィルトール)

■スペイン(4-1-2-1-2)
GK1:イケル・カシージャス・フェルナンデス
DF15:セルヒオ・ラモス・ガルシア
DF22:パブロ・イバニェス・テバル
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカダ
DF3:マリアノ・アンドレス・ペルニア
MF14:シャビエル・アロンソ・オラーノ “シャビ・アロンソ”
MF18:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF8:シャヴィエル・エルナンデス・クレウス “シャヴィ”
(72分-MF16:マルコス・アントニオ・セナ・ダ・シウヴァ)
MF7:ラウール・ゴンサーレス・ブランコ
(54分-MF11:ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス)
FW21:ダヴィー・ヴィジャ・サンチェス
(54分-MF17:ホアクィン・サンチェス・ロドリゲス)
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス

■フランス(4-2-3-1)
GK16:ファビアン・アラン・バルテズ
DF19:ウィリ・サニョル
DF15:リリアン・ユリアン・テュラム
DF5:ウィリアム・ギャラス
DF3:エリック・アビダル
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF6:クロード・マケレレ
MF22:フランク・リベリ
MF10:ジネディーヌ・ヤジド・ジダン
MF7:フローラン・マルゥダ
(74分-FW9:シドニー・ゴヴ)
FW12:ティエリ・ダニエル・アンリ
(88分-FW11:シルヴァン・ウィルトール)

試合採点:7
ジダン、( ;∀;) イイ笑顔ダナー。
Round of 16のベストマッチだと言いたいこのゲーム。

グループリーグではあれだけよかったスペインの攻撃陣だけど、やはりフランスの守備は堅かった。
フェルナンド・トーレス、ヴィジャの突破はほぼ押さえられてしまった。
トップ下のラウールは、マケレレとヴィエラがスペースを埋められ、仕事場なし。
ややラッキーなPKで先制するも、魅惑のアタックは影を潜めてしまう。

たいするフランスは、アンリをオフサイドポジションに残して別の選手が飛び出す、というカタチで再三決定機をつくりだす。
リベリの同点弾もこのカタチ。
コレ、作戦でやってたんですかねぇー。

1-1になってからは、互いが中盤激しく好守が激しく入れ替わり、かといってダーティなファウルは少ない、すばらしい展開。
とはいえ、両国とも守備意識は高く、なかなか点数が入る気配がしなかった。
で、やっぱり「サッカーの法則」どおり、さいごはセットプレイで決着。
そのFKを取られたプジョルのファウルは、ちょっと可哀想かなという気もしつつ。
直前にあった、スペインのアラゴネス・コーチの「ファッキン!」な抗議で、主審の心証を悪くしていたのかもしれない。

ということで、不調だったフランスがちょっと息を吹き返してきたんじゃないか、と思ったのだった。
その牽引役はリベリ。
ドリブルはきれきれだし、守備では自陣深くまで戻ってくるし、すんげぇ運動力だった。
そして、ジダンのロスタイムでのゴールも完璧すぎる。
今大会を最後に引退するなんて…。

とりあえず、ジダンの「終わらない夏」はまだ続く。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com

【2006FIFAワールドカップMatch55:Round of 16】ブラジル3-0ガーナ

◇Match55
ブラジウ(ブラジル)3-0ガーナ
5分【ブラジウ】ホナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ(右足)
46+分【ブラジウ】アドリアーノ・レイテ・ヒベイロ(左足←カフー)
84分【ブラジウ】ジョゼ・ホベルト・ダ・シウヴァ・ジュニオール “ゼ・ホベルト”(左足)

■ブラジウ(ブラジル)(4-2-2-2)
GK1:ネルソン・デ・ジェスス・シウヴァ “ヂダ”
DF2:マルコス・エヴァンゲリスタ・デ・モラエス “カフー”
DF3:ルシマール・ダ・シウヴァ・フェレイラ “ルシオ”
DF4:ファン・シウヴェイラ・ドス・サントス
DF6:ホベルト・カルロス・ダ・シウヴァ
MF5:エメルソン・フェレイラ・ダ・ローザ
(46分-MF17:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ)
MF11:ジョゼ・ホベルト・ダ・シウヴァ・ジュニオール “ゼ・ホベルト”
MF8:ヒカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
(83分-MF20:ヒカルド・ルイス・ポッジ・ロドリゲス “ヒカルヂーニョ”)
MF10:ホナウド・デ・アジス・モレイラ “ホナウヂーニョ”
FW9:ホナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ
FW7:アドリアーノ・レイテ・ヒベイロ
(61分-MF19:アントニオ・アウグスト・ヒベイロ・ヘイス・ジュニオール “ジュニーニョ・ ペルナンブカーノ(ペルナンブッコ州の人)”)

■ガーナ(4-2-2-2)
GK22:リチャード・キングストン
DF15:ジョン・パントシルwithイスラエル
DF7:イッリアス・シッラ
DF5:ジョン・メンサー
DF6:エマヌエル・パッポエ
MF18:エリック・パッポエ・アッド
(60分-MF9:デレック・オウス・ボーテング)
MF10:ステファン・アッピア
MF23:ハミヌ・ドラマニ
MF11:サレイ・アリ・ムンタリ
FW3:アサモア・ギャン(81分-警告*2=退場)
FW14:マシュー・アモア
(70分-FW12:アレクサンダー “アレックス”・タシェ=メンサー)

試合開始:6.5
結果はブラジルの圧勝。
内容、とくに中盤はガーナが圧倒。
そんなゲームだった。

ガーナはディフェンスラインがすんげぇ高い。
ボランチのポジションも前め。
セカンドボールが拾える。
そのため、ブラジルはガーナに2次攻撃、3次攻撃を許してしまっていた。
まぁ、その高いラインを破って3得点が生まれたわけだけど。

しかし、なんだかんだで、堅〜いブラジルのゴールを破ったのはまだ玉田だけ!

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com