ファンタジーサッカー第14節

125fp、総年俸も上がってボクホクです。
斉藤は出来がよくなくてもボーナス5と安定。

GK 藤ケ谷陽介 G大阪 8340万  3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 0fp 6fp
DF 鈴木秀人 磐田 3510万  1fp 2fp 0fp 1fp 0fp 1fp 5fp
DF 宮本恒靖 G大阪 7160万  3fp 3fp 0fp 1fp 0fp 0fp 7fp
DF 加地亮 G大阪 5560万  3fp 1fp 0fp 1fp 0fp 6fp 11fp
DF 栗原勇蔵 横浜FM 4600万  3fp 5fp 1fp 0fp -2fp 1fp 8fp
MF 小笠原満男 鹿島 1億810万  3fp -1fp 4fp 1fp 0fp 4fp 11fp
MF 遠藤保仁 G大阪 1億2790万  3fp 1fp 7fp 1fp 0fp 6fp 18fp(cap)
MF 斉藤大介 京都 2470万  3fp -1fp 0fp 1fp 0fp 5fp 8fp
MF 小林大悟 大宮 9010万  3fp 0fp 0fp 1fp -2fp 2fp 4fp
MF 山岸智 千葉 6140万  3fp 0fp 10fp 1fp 0fp 4fp 18fp
FW 前田遼一 磐田 3640万  3fp 0fp 3fp 1fp 0fp 4fp 11fp

【J1第14節】京都パープルサンガ2-1清水エスパルス

雨の西京極なら無敵なんです

京都パープルサンガ2-1清水エスパルス
◇日時:2006年7月23日(日)19時04分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(9005人)
◇主審:東城穣 “TJミノル”
後半36分【京都】アンドレ・ピント・カンダカン(左足←中払の頭←米田のクロス)
後半40分【清水】久保山由清(左足)
※後半44分【京都】アンドレ・ピント・カンダカンPK大失敗
後半44分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”(左足←手島が触って←CK:加藤)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF19:登尾顕徳
DF32:手島和希
DF7:児玉新
DF6:三上卓哉
(後半43分-DF22:渡邉大剛)
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF3:ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア
(後半18分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半44分-MF17:石井俊也)

■清水エスパルス(4-2-2-2)
GK21:西部洋平
DF25:市川大祐
DF26:青山直晃
DF4:高木和道
DF3:山西尊裕
(後半44分-MF6:杉山浩太)
MF7:伊東輝悦
MF16:枝村匠馬
MF13:兵働昭弘
MF10:藤本淳吾
(後半18分-FW15:久保山由清)
FW17:マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ “マルキーニョス”
FW18:チョ・ジェジン
(後半30分-FW9:矢島卓郎)

アンドレ・ピント・カンダカン選手(京都)
「たしかに京都は厳しい位置にいるが、その状況はかならず変わる。
そのためにわたしたちはここにやってきたんだから。
2試合連続得点?
FWとしての結果を残せて満足している。
PKは外してしまったが、フットボールでは起こりうることだからやむをえない。
こうしてチームが勝てたことが大事なんだよ」

ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!
あはゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!
いひぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!
うへぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!
ばんざぁーい、うぉっしゃこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!

…はっ、すみません、喜びのあまり家を出て400mぐらい猛ダッシュしてました。
気を取り直して、よかったよかったよかったよぉー。

なんてったって、勝ち方がいいじゃないですか。
劇的劇的!
このあと波に乗れそうな、単なる1勝以上の価値があるゲームだったと思います。

正直、後半40分に追いつかれたときは
「ま た こ の 流 れ か」
と思いましたですよ。
けど、落ち込まずにあきらめずに攻めていった姿勢がすばらしかった。
そして、約3分後にCKから清水・高木のハンドでPKゲッツ。
よっし、勝った!と思ったら、これをアンドレ大先生がまさかのミス。
天国から地獄(BGM:♪チャラリ〜ン、チャラチャラチャラチャラ〜)。
ところが、直後のCKでパウが気合いの逆転弾!
地獄から一転パラダイス!

おれがあきらめかけてたのに、選手たちはあきらめてなかった。
やっと見せてくれたよ、メンタルの強さを。
うれしいなぁ。

そのメンタルの面でチームを引っ張ってくれたのは、アンドレ&パウリーニョの2トップだったことに異論はないと思います。
ワシのように高く飛び、ロングボールをわがものにしていたアンドレ。
放り込んだら何かが起こりそうな、そんな予感に満ちあふれてました。
一方、ヒョウのように敏捷に動き回り、好守に活躍していたパウリーニョ。
もうすこし決定力を高めてほしい気もしますが!
けれど、お互いゴールも決めたし、完璧でっす!

んで、もうひとりの外国人、ピニェイロはまずまずの出来。
左サイドから右の大志に送るロングパスに精度があっていい感じ。
いままでは斉藤しかミドルパスの送り手がいなかったなかで、さらなる起点になれそうな雰囲気があります。
意外や、守備力も高かったですし。

守備といえば、角田急遽欠場の影響でセンターバックコンビを組んだ手島&児玉が体を張ってがんばってた!
久保山の同点弾も、児玉が足を伸ばしてたんだけどねー。

えー、ほめてばかりなので、苦言も少し。
やっぱ、まだ中盤のプレス・守備に課題アリ。
相手をかんたんにシュートまで行かせるシーンが散見されました。
とくに右サイド、大志が高く位置を取るのに登尾が深いので、2人のスペースを何度も突かれていたのではないかと。
あと、真ん中の米田・斉藤がきょうは不調。
2人が連携してボールを奪う場面が少なかったし、パスミスも多かった。
ここ、次の試合までになんとかしてほしいところです。

とはいえ、やっぱり勝利はめでたい!
それも4月以来、3ヶ月ぶりですからねぇ。
1勝だけでこんなに喜んでいちゃぁ、残留したときには喜びすぎで死にかねませんけど(苦笑)。
いや、でも、やっぱり、もう一回喜んどくぜ!
ばんざぁーい、うぉっしゃこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ!

※追記
京都112日ぶり星で自動降格圏脱出/J1 – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

「フェアプレーとかいいねん。勝ってからいおうや。削ってでもいけや」。前節甲府戦後の控室。ある選手の怒号が響いた。10人相手の甲府に1-3と惨敗した。コーチ陣から「プロとして恥ずかしくないのか」と厳しい声が飛んだ。サポーターは選手バスに向け「にやにや笑うな」と怒りをぶつけた。チームが分裂する火種がくすぶっていた。
その翌日、柱谷監督は選手を集めて言った。「周囲にやる気があるか、といわれる試合は絶対にダメだ。結果の責任は私が取る。だが監督を自分から辞めることが責任を取ることじゃない。私は最後まで逃げないし、あきらめない。だから皆もそうしてくれ」。清水戦までの3日間、選手会議がひんぱんに行われた。主将のMF中払は「これまでは発言する選手が限られていた。でもすごくショックな負け方で、今回は全員が意見を出せた」。

【J1第13節】ヴァンフォーレ甲府3-1京都パープルサンガ

抜き差しならなくなってまいりました

ヴァンフォーレ甲府3-1京都パープルサンガ
◇日時:2006年7月19日(水)19時04分キックオフ
◇会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(8025人)
◇主審:松尾一
前半18分【京都】アンドレ・ピント・カンダカン(PK:右足)
後半4分【甲府】オウンゴール(手島ヘッド←茂原のクロス)
後半23分【甲府】石原克哉(左足)
後半27分【甲府】ジャデル・ヴォルネイ・スピンドラー “バレー”(右足)

■ヴァンフォーレ甲府(4-1-2-3)
GK1:阿部謙作
DF32:杉山新
DF2:秋本倫孝
DF20:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シウバ “ビジュ”復讐(後半13分-警告*2=退場)
DF5:井上雄幾
MF31:林健太郎
(後半32分-MF17:鶴見智美)
MF33:茂原岳人
MF7:石原克哉
FW10:藤田健
FW16:ジャデル・ヴォルネイ・スピンドラー “バレー”
(後半44分-FW9:須藤大輔)
FW18:長谷川太郎
(後半15分-DF19:池端陽介)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF33:角田誠
DF19:登尾顕徳
(後半28分-MF11:星大輔)
DF32:手島和希
DF7:児玉新
MF18:米田兼一郎
(後半26分-FW31:田原豊)
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF14:中払大介
(後半21分-MF3:ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン

柱谷幸一コーチ(京都)
「甲府のディフェンスの裏をついて攻めようというのが狙いでした。
前半はそのとおりの攻撃ができていたと思います。
PKのあと、早い時間に追加点が生まれていれば違う結果が出たのではないでしょうか。
後半、1失点目はもっとアラートして、ラインを上げてボックスのなかから相手を追い出す守備をしなければいけませんでした。
ただ、同点にされても相手は10人だし、落ち着いて立て直せたはずですが…。
甲府まで来ていただいたファンのみなさんには申し訳ない。
いい準備をしてホームのゲームに備えたいと思います」

年というのは振り返ってみるとあっという間です。
しかし、確実に365日の日数は過ぎているわけで。
いやぁ、去年のJ2ではイーブン以上の戦いができていた甲府相手に完敗ですよ。
勉強サボってたら、同級生に成績で抜かれた…みたいな!
単なる一敗という以上に、イタタタタ…><という感があります。

たしかに、「ぼくのポストはピンピンピン! ピンピンポスト、マイクロマジック〜♪」なピントのポストプレイで何度か早い攻めはできてましたよ。
終了間際にも、ピントの抜け出し(シュートミス)、ピニェのクロスにピント頭(クロスバー)、など惜しいチャンスもありましたし。
でも、目を背けてはいけないのが、ビジュ退場までは甲府にほぼゲームの主導権を握られてしまっていたこと。

てか、ワールドカップ見たあとだからかもしれませんが、中盤の守備マンモス緩すぎッス!
たとえば、ピッチ中央で相手のボールホルダーがドリブルに入ったとき。
米田と斉藤が2人いる。
なのに、2人ともズルズルうしろに下がってちゃあなぁー。
去年からそうなんですが、対人守備が弱い、相手攻撃を遅らせる(ディレイ)の意識が強くてプレスが甘い、のが問題なんです。

やっぱ、ボランチのひとりはクラッシャー(潰し屋)タイプにしないと、このままズルズルいっちゃいそうな気もしないでもないでもない。
角田を上げるか、石井ちゃんを試してみるか。
とはいえ、ハシラさんは米田&斉藤にみょ〜にこだわってるからなー。
ま、特定の選手起用に固執して監督解任に至るのはサッカー界にはよくあること。
…って、冗談もシャレにならない状況になってきました!

以上、スカパー!の録画初回中継(きょうの11.00から)を見た感想でした。
では、また夜(清水戦後)にお会いしましょう。

休載のお知らせ

ここではないどこかに行ったりする関係で、7月11日から10日間ほどブログ更新をお休みさせていただきます。
7月23日ごろに再開する予定です。

また、7月11日14.00~13日14.00の予定でココログがメンテナンスに入ります。
記事の閲覧はできますが、トラックバックとコメント投稿ができなくなるようです。
ご了承ください。

【2006FIFAワールドカップMatch64:Final】イタリア1-1(a.e.t PSO5-3)フランス

◇Match 64
イタリア1-1(a.e.t PSO5-3)フランス
7分【フランス】ジネディーヌ・ヤジド・ジダン(PK:右足)
19分【イタリア】マルコ・マテラッツィ(ヘッド←CK:ピルロ)
Penalty Shoot-out
1:0【イタリア】アンドレア・ピルロ(○)
1:1【フランス】シルヴァン・ウィルトール(○)
2:1【イタリア】マルコ・マテラッツィ(○)
2:1【フランス】ダビド・トレゼゲ(×:ミス)
3:1【イタリア】ダニエレ・デ・ロッシ(○)
3:2【フランス】エリック・アビダル(○)
4:2【イタリア】アレッサンドロ・デル・ピエーロ(○)
4:3【フランス】ウィリ・サニョル(○)
5:3【イタリア】ファビオ・グロッソ(○)

■イタリア(4-2-2-2)
GK1:ジャンルイジ・ブッフォン
DF19:ジャンルカ・ザンブロッタ
DF23:マルコ・マテラッツィ
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF3:ファビオ・グロッソ
MF8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
MF21:アンドレア・ピルロ
MF16:マウロ・ヘルマン・セッラ・カモラネージ
(86分-FW7:アレッサンドロ・デル・ピエーロ)
MF20:シモーネ・ペッロッタ
(61分-FW15:ヴィツェンツォ・イアクィンタ)
FW10:フランチェスコ・トッティ
(61分-MF4:ダニエレ・デ・ロッシ)
FW9:ルカ・トニ

■フランス(4-2-3-1)
GK16:ファビアン・アラン・バルテズ
DF19:ウィリ・サニョル
DF15:リリアン・ユリアン・テュラム
DF5:ウィリアム・ギャラス
DF3:エリック・アビダル
MF4:パトリック・ヴィエラ
(56分-MF18:アルゥ・ディアラ)
MF6:クロード・マケレレ
MF22:フランク・リベリ
(100分-FW20:ダビド・トレゼゲ)
MF10:ジネディーヌ・ヤジド・ジダン(110分-一発退場)
MF7:フローラン・マルゥダ
FW12:ティエリ・ダニエル・アンリ
(107分-FW11:シルヴァン・ウィルトール)

マルチェロ・リッピ・コーチ(イタリア)
「試合を重ねるごとに、優勝できるという思いは確信へと変わっていった。
このチームはすばらしい。
トッティに関しては疲労が蓄積していたようなので代えただけだ。
われわれには偉大な選手たちがベンチに控えているからね。
ジダンの退場?
イタリアの選手が抗議したからレッドが出たと言われるのは心外だ。
スタジアムに流れた映像で頭突きがしっかり映し出されていたじゃないか。
あれを第4の審判が見ていて、主審たちに伝えたんだ。
われわれはいま世界チャンピオンになった。
どんな気分だって?
いままで経験したことがない気分としかいいようがないよ(笑)」

レイモンド・ドメネク・コーチ(フランス)
「落胆しています。
失望感で頭のなかがいっぱいです。
ジズーがかわいそうです。
マテラッツイ選手こそが今夜のマン・オブ・ザ・マッチでしょう。
同点ゴールを決め、何と言ったかはわかりませんがジズーを挑発して退場に至らせたのですから。
演劇の経験があるわたしから見れば、彼はリアクションがオーバーすぎましたよ。
陳腐な三文役者です。
とはいえ、選手たちには準優勝を成し遂げたことを誇りに思ってほしいです。
チームが大会中に成熟していったのは、わたしの占い…いえ狙いどおりでした。
進退問題?
わたしの進退などささいなこと。
それよりも、ジズーのことでフランス国民は頭がいっぱいなはずです」

フランチェスコ・トッティ選手(イタリア)
「歴史に残るすばらしい勝利だ。
信じられない、ことばでは表わせないほどうれしいよ。
きょうの出来?
自分自身では満足している。
でも、今夜いちばん大切なのは個人の満足よりチームの結果なのさ」

ティエリ・ダニエル・アンリ選手(フランス)
「イタリアがよかったのは前半だけだ。
それ以降はゲームはフランスのものだったのに…。
運命とは残酷なものだ」

ウィリ・サニョル選手(フランス)
「ジズーが何をしたかは見ていない。
あの退場が流れを変えたとは思わないけれどね。
ゲームは一貫してわれわれのものだったが、イタリアが勝ってしまった。
彼らは確かに強いよ。
ディフェンスは堅い、セットプレイでチャンスがつくれる。
だけど、W杯の勝者がPKで決まるなんて、なんとかならないのものかな」

試合採点:7
試合内容でフランス、結果でイタリア。
極端にまとめてしまえば、そんなファイナルだった。

とくに、後半。
フランスは、あきらかにアンリが引いたポジションをとるようになる。
システムはあたかも「4-6-0」。
中盤では数的優位を保ち、圧倒的に攻めつづける。
とはいえ、もちろんトップに人が足りないため、シュートじたいは少なかった。

たいするイタリアは、消える時間が多かったトッティをはやばやと下げる。
ピルロを底に、ガットゥーゾ&デ・ロッシが左右を固めるミラン・システムへ。
それでもシュートにまでもっていけなかったため、デル・ピエーロを入れて
 デル・ピエーロ トニ イアクィンタ
の3トップに、
 デ・ロッシ ピルロ ガットゥーゾ
の3センターに。
まるでオランダのようなシステムを敷いて、苦境を打開しようとする。

しかーし。
イタリアはほとんど攻撃のカタチをつくれずじまい。
それだけフランスの守備がカッチリしていた、ということだろう。
ヴィエラが負傷退場しても、その堅さは変わらなかった。

そして試合は延長戦へ入る。
交代枠を2枚も残していたフランスはついにトレゼゲ投入。
2トップにして、勝ちに行く。
ドメネク星占い采配が冴えてるぜ!——と思ったのだが…。

ジダン、頭突きで退場。
まさか、まさか、まっさかさま。
ゲームメーカー、チームの大黒柱、エースを失ない、フランスは歯車が狂ってしまったのだった。

結局PK戦で、アズーリ、4度目の世界一。
たしかに内容はよくなかったけど、それでも勝ってしまう。
イタリアらしい!?
でもまぁ、決勝に至るまではナイスゲームが多かった。
優勝に値するチームだった。

さいごに。
ジダンにとっては、後味の悪いラストゲームになってしまった。
引退撤回、ないのかな。

※参考
マッチレポート:FIFAworldcup.com