ファンタジーサッカー第16節

78fp。
斉藤大介はいいとして、千葉の斎藤大輔〜。
貧者の神様・登尾(今節5fp)をふつうに起用してればよかったです。

GK 山岸範宏 浦和 3560万 3fp 2fp 0fp 0fp 0fp 0fp 5fp
DF 宮本恒靖 G大阪 6730万 3fp 0fp 0fp 0fp -2fp 1fp 2fp
DF 斎藤大輔 千葉 6400万 3fp -2fp 0fp -1fp -2fp 1fp -1fp
DF シジクレイ G大阪 6690万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp 1fp 4fp
DF 内田篤人 鹿島 6230万 2fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 8fp
MF 小笠原満男 鹿島 1億810万 3fp 1fp 1fp 1fp 0fp 7fp 13fp
MF 遠藤保仁 G大阪 1億2790万 3fp 0fp 3fp 0fp 0fp 5fp 11fp(cap)
MF 斉藤大介 京都 2470万 0万 3fp 0fp 0fp -1fp 0fp 4fp 6fp
MF 山岸智 千葉 5770万 3fp -1fp 0fp -1fp 0fp 2fp 3fp
MF マギヌン 川崎F 1450万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp 2fp 5fp
FW アレックスミネイロ 鹿島 8770万 3fp 0fp 4fp 1fp 0fp 3fp 11fp

【J1第16節】大宮アルディージャ1-0京都パープルサンガ

さいはての地で最悪のゲーム

大宮アルディージャ1-0京都パープルサンガ
◇日時:2006年7月29日(土)18時04分キックオフ
◇会場:埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(7278人)
◇主審:吉田寿光
後半1分【大宮】アントニオ・ベゼッラ・ブランダオ “トニーニョ”(ヘッド←CK:小林大)

■大宮アルディージャ(4-2-2-2)
GK20:荒谷弘樹
DF22:波戸康広
DF17:土屋征夫
DF4:アントニオ・ベゼッラ・ブランダオ “トニーニョ”
DF5:冨田大介
MF19:片岡洋介
MF32:小林慶行
(後半24分-MF6:ジュン・マーカス・ダヴィッドソン)
MF8:小林大悟
(後半44分-DF18:西村卓朗)
MF16:久永辰徳
FW33:ホドリゴ・グラウ
(後半42分-MF15:斉藤雅人)
FW14:森田浩史

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF33:角田誠(後半15分-警告*2=退場)
DF19:登尾顕徳
DF32:手島和希
DF7:児玉新
MF18:米田兼一郎
(後半35分-MF8:美尾敦)
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(前節とまったく同じ時間の後半34分-MF27:加藤大志)
MF3:ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア
(後半11分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン

げ。
時は止まらない。
はやく流れを変えなくては。
流れを変える手を打たなくては。
そうしないと、
ほかが前に進んでいく。
うしろをみても、
だれもいなくなってしまう。

急げ。
外国人選手を入れ替え、
日本人選手を補強して、
それでもなお、
「型」に選手を当てはめようとしかしない、
そんな指揮官はもういい。

急げ。
世界に目を向けよう。
もっとすぐれた指揮官が山のようにいるじゃないか。
経験不足の人材を育てている余裕はない。
かなしいけれど、
情は断ち切らないと。
勝負の世界なんだ。

急げ。
「つねにアラート」
そう言いつづけられても困ってしまう。
どういうときに、
どのようにして
アラートするのか。
それをわかりやすく教えることができる指揮官が、
いま必要なんだ。

急げ。
「自分からは辞めない」
そんな、ひとりの人間のエゴに心中するなんてまっぴらだ。
落ちたくない。
下に行くなんてイヤだ。

急げ。
もうこのタイミングしかない。
「いつか変わってくれるだろう」
祈りつづけるのはもう飽きた。

急げ。
早くしないと、
地位も名誉もカネもオンナも、
京都から逃げていってしまう。

もう、最後のカードを切るときだ。
さもなければ、
後悔することになってしまう。
だから、
決断を、
急がないと。

【京都サンガ】背番号入りタオルマフラー新発売

タオルマフラー新発売!:京都パープルサンガオフィシャルサイト
新製品だった。
西京極で見たときは、3と9番が山積みで
「ヒカルド、アレモングッズの放出か…(涙)」
って勘違いしてました、はい。

そして、はやくも本日大宮戦。
ボランチ斉藤ダービー。
京都斉藤が大宮の小林大を警戒 – サッカーニュース : nikkansports.com

ボランチのMF斉藤は、大宮MF小林大について「技術も高いし、パスもシュートもある。キーマンになると思うので注意したい」と警戒した。

熊谷にて他会場より早めの18.00キックオフ。
大宮だったら東京から40分なのに、熊谷だと倍かかるとわかって、いまさらながらに衝撃を受けている。

【J1第15節】京都パープルサンガ1-2ジェフユナイテッド市原・千葉

劇的勝利ー(中2日)→劇的敗戦ー(中2日)→?

京都パープルサンガ1-2ジェフユナイテッド市原・千葉
◇日時:2006年7月26日(水)19時04分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万3225人)
◇主審:西村雄一
前半29分【京都】星大輔(右足←斉藤)
後半17分【千葉】巻誠一郎(右足ループ←羽生)
後半44分【千葉】巻誠一郎(ヘッド←水野)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF19:登尾顕徳
DF32:手島和希
DF7:児玉新
DF6:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半34分-MF27:加藤大志)
MF3:ジュリオ・セザール・ピニェイロ・ガルシア
(後半22分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
(後半43分-FW30:松田正俊)

■ジェフユナイテッド市原・千葉(2-4-2-2)
GK1:立石智紀
DF3:斎藤大輔
DF5:イリアン・ストヤノフ
(後半23分-MF15:中島浩司)
MF2:坂本將貴
MF6:阿部勇樹
MF7:佐藤勇人
MF16:山岸智
MF22:羽生直剛
MF9:ネボイジャ・クルプニコヴィッチ
(後半0分-DF4:水本裕貴)
FW10:マリオ・ハース
(後半40分-MF8:水野晃樹)
FW18:巻誠一郎

ラブでの話。
フロアでいちばん目立っている、セクシーな女の子がいた。
話しかけて、
「呑みなおそうよ」
なんて言って、外に連れ出した。
道を歩きながら、しらじらしくフラフラしたりなんかする。
「あ、なんか疲れちゃったなー。
お酒けっこう呑んだからかな?
ちょっと休んで行かない?
違うって!
いやらしい意味じゃなくて、マジでマジで!
ほんと何もしないから!」
苦しい言い訳しつつ、ホテルに入ることまではできた。
さぁ、部屋に入って、強引に唇を重ねる。
そして、体ごとベッドに倒れ込もうとしたら、
「だめ。
何もしないっていったでしょ」
と彼女。
そっからは、泣いても土下座してもラチがあかない。
けっきょく、ただ美女と一泊しただけで終わってしまった。

——たとえるならば、そんなゲームだった。
チャンスをつくったとか、相手を落いつめたとか、そんなこたぁどうでもいいんだ!
ヤれなかったら意味がねーんだよ!
中途半端に満足してんじゃねー!

…って、わたくしとしたことが、思わず下品なことばを発してしまいました。
女性読者のかたには謹んでお詫び申し上げます、…いないでしょうけど。
いや、でもですね。
新幹線で京都まで駆けつけて、こんな詰めが甘いゲームを見せられたんやさかい、そら血圧も上がりますわ。
おまけに、無料(タダ)券バラ巻きすぎたせいか、Sバックは通路にも人があふれて、なんだか殺伐としてましたさかい。
おまけにおまけに、蒸し暑すぎやったさかい。

あー、しかし、結果は勝ち点0。
ゼロ、ゼロ、ゼ〜ロ。
あひゃひゃひゃ!
いかん、壊れてきた。
手短かに、ゲーム振り返っときます。

チャンスは多かったんだけどなー。
後半開始から10分なんて、2、3点入ってもよかったのになー。
あいかわらず決定力が足りないんだよなー。
でも、攻めはぜーんぶカウンターなんだよなー。
なーなーなー。
千葉はリスクをかけて、守備陣もオーバーラップしてゴールを狙ってくるチーム。
だからこそ、カウンターがハマりやすかったというだけで。
じゃあ、きょうの早い攻めを、ほかのチーム相手にもできそうか?
そう問われれば、「ウーン」とうなってしまうしかない。
いちおう、ピニェイロ(入力が面倒なので今後は「JCP」にします)が攻撃に絡めるようになってきたのは好材料。

一方、守備がもうもう危なっかしくてしょーがない。
人数はいるんだけど、ゴール前でワンタッチでつながれると、あっさりシュートまでもっていかれてた。
2失点ですんだのは、相手のシュートミスにだいぶ助けられたともいえる。
それになにより、中盤のディフェンスがヤバい。
バイタル空けすぎ。
斉藤&米田コンビは、とくに後半は疲れちゃったのか、相手にチェックにいけず引きぎみのポジションになってしまっていた。
最初の交代カードはボランチだと思ったんだけどなぁ…。

んと、交代策でさらにいうなら、得点をとってからは消えるシーンが多かった星を引っ張ったのも不満だった。
きょうにかぎっていえば、ピニェイロのほうがブラジル人2トップとうまく絡めてたのに。
相手の千葉は、2バック→3バック、ストヤノフを下げるなど変幻自在なベンチワーク。
なのに京都は、いつものとおり後半20分前後のサイドハーフ交代、ひと枠残して試合終了間際にフォワード交代。
柱谷さんは、そういう交代をしなきゃいけない宗教にでも入ってるのかな?
ワールドカップで積極的な選手交代をしたチームが結果を出してたのを見たせいか、この采配にはちょっとがっかりしてしまった。

なワケで、チャンスはたくさんつくったけど、冷静にみれば「勝ち点0」は妥当な試合内容だと思う。
千葉はしたたかだったよ。
いつか京都サンガが、千葉のようなダイナミックなサッカーをやれるチームになりますように…。

京都・西京極でのナイターから当日に新幹線で東京へ戻るには

おれ用メモ。
平日バージョン。

西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
 ↓徒歩10分
阪急西京極駅(20.54/21.08)
 ↓阪急電鉄6分
阪急烏丸駅(21.00/21.14)
 ↓乗り換え4分
地下鉄四条駅(21.03/21.18)
 ↓地下鉄4分
地下鉄京都駅(21.07/21.22)
 ↓乗り換え5分
新幹線京都駅(21.12/21.27)
新幹線のぞみ東京方面最終(21.32発)

かっこの中の右側がギリギリコース、左がそれよりも1本早め。

で、じっさい水曜日に行った結果ですが、21.08に乗ったら地下鉄に間に合いませんでした。
まず西京極駅人大杉で、すぐには発車できず遅れて発車。
さらーに、四条駅でけっこう人が降りる。
で、京都=関西圏はエスカレータの右側空ける習慣が徹底してないため、ここでひっかかってしまった。
ま、あきらめて地上に出て四条烏丸からタクシーで京都駅で楽に間に合ってセーフ(平日夜だからか比較的空いていた)。

なんで、結論としては、
・試合を全部見るのをあきらめて20.54発の阪急に乗る。
・21.08発の阪急、烏丸駅階段もしくはエスカレータの正面に出る車両に乗っておく。下車したらダッシュ。たぶん間に合う。
・21.08発の阪急に乗って、烏丸駅で地上に出て(東南側の出口)タクシーを拾う。京都駅正面出口(北口?)で降ろしてもらって新幹線乗り場まで走ったほうが、八条口まで行ってもらうより早いと思われ。

なんにしろ、この季節だと小走りだとしても汗をかくのは必至。
なので、いちばんの正解は当日京都泊!