【ファンタジーサッカー】第22節

105fpでした。
なぜおれは磐田・太田を千葉・山岸に入れ替えて、編成しなおしてしまったんだ。

GK 山岸範宏 浦和 5890万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 9fp
DF 三木隆司 大分 5870万 3fp 4fp 0fp 0fp 0fp 2fp 9fp
DF 上本大海 大分 2280万 3fp 4fp 0fp 0fp 0fp 1fp 8fp
DF 田中マルクス闘莉王 浦和 1億6570万 3fp 3fp 0fp 1fp 0fp 2fp 9fp
DF 深谷友基 大分 5410万 3fp 4fp 0fp 0fp 0fp 4fp 11fp
MF 遠藤保仁 G大阪 1億3370万 1fp 0fp 4fp 1fp 0fp 4fp 10fp
MF 斉藤大介 京都 2200万 3fp 1fp 0fp -1fp 0fp 4fp 7fp
MF 山岸智 千葉 5860万 3fp -2fp 0fp -1fp 0fp 2fp 2fp
MF 中村憲剛 川崎F 1億170万 3fp 0fp 0fp 1fp 0fp 4fp 8fp(cap)
FW 播戸竜二 G大阪 5960万 3fp 0fp 9fp 1fp 0fp 2fp 15fp
FW ワシントン 浦和 1億1830万 2fp 0fp 4fp 1fp 0fp 2fp 9fp

【J1第22節】鹿島アントラーズ1-0京都パープルサンガ

早野さんに慰められても信じられないのですが

鹿島アントラーズ1-0京都パープルサンガ
◇日時:9月10日(日)19.04KO
◇会場:茨城県立カシマサッカースタジアム(9142人)
◇主審:柏原丈二
後半21分【鹿島】オウンゴール(児玉)

■鹿島アントラーズ(4-2-2-2)
GK21:曽ヶ端準
DF20:内田篤人
(後半24分-MF22:中後雅喜)
DF3:岩政大樹
DF24:青木剛
DF7:新井場徹
MF26:増田誓志
MF16:フェルナンド・アルメイダ・デ・オリヴェイラ
MF25:野沢拓也
MF18:ファビオ・サントス・ロメウ
FW13:柳沢敦 “QBK”
(後半17分-FW19:田代有三)
FW9:アレシャンデル・ペレイラ・カルドーソ “アレックス・ミネイロ”
(後半17分-MF11:深井正樹)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK26:西村弘司
DF33:角田誠
DF32:手島和希
DF7:児玉新
DF6:三上卓哉
(後半35分-FW30:松田正俊)
MF17:石井俊也
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
MF14:中払大介
(後半15分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW20:林丈統
(後半22分-FW9:アンドレ・ピント・カンダカン)

柱谷幸一コーチ(京都)
「内容はひじょうにいいゲームでした。
よく走ったし、組織をよくオーガナイズできていました。
2トップはよく守備をしてくれたし、3ラインをキープもできた。
悲観することはありません。
たしかに順位が上のチームとは勝ち点が開いたかもしれません。
しかし、ゲーム数は残っています。
勝ち点3を取っていけば、まだまだ追いつけると思います。
フィニッシュの前の詰めが甘い?
それは個々の問題で、戦術の問題ではありません。
キックの精度、強さとかそういう部分で甘さがあります。
ラストパスのタイミング、クロスのタイミングなどはいい感じで蹴れていると思います。
ただキックにカーブをかけられなかったり、種類の選択がまずかったりして、センターバックの頭を越えるだけのクロスになってしまっています。
そういった部分でプレーの質を上げる必要があります」

パウロ・アウトゥオリ・デ・メロ・コーチ(鹿島)
「両チームとも消極的なプレーに終始していた。
とくに鹿島は気持ちが入っていなかったと思う
結果は1-0で勝ったが、勝って終わるような内容でなかった」

斉藤大介選手(京都)
「ボールを奪ってトップにあててからのサポートが大事だと思う。
そのボールを受けて、ワイドへ運んでいけるようにしないといけない。
今後は攻撃のバリエーションをふやしていきたい。
残り1試合1試合を大切に、自信をもっていくしかない」

石井俊也選手(京都)
「今季53失点?
もうすこしはやくから、修正しなければいけなかった。
よくなったのは、ぼくが先発で出るようになった前節の清水戦から。
その前はペナルティエリア内でも人数は揃っているのに、引いてるだけでボールが取れなかった。
この2戦はオフサイドもとれている。
後ろの4人もよくなってきたし、連携もうまくできるようになってきた。
だからこそ今日は2、3点取りたかった。
でも下を向いていてもしょうがないし、勝点1でもいいから拾っていく戦いをしないといけない」

林丈統選手(京都)
「90分間としてはそんなによくなかったけど、ディフェンスはがんばってくれていたと思う。
カウンターは要所要所でできていたが、自分が決めるべきところで決められず申し訳ない。
点を取れない理由?
どうしても全体に引いてしまう。
カウンター頼みになってしまう。
カウンターばっかりだと疲れる。
カウンターも90分の中では必要だが、つなぎの精度を上げないといけない。
フォワードとしてもうしろからサポートがないときつい。
きょうも、パスの精度と、真ん中でのコンビネーションが少なすぎた。
クロスからの単調な攻めばかりになってしまった」

年前にタイムスリップしたかと思った。
えと、J2のゲームじゃないですよね?
お互い、ボール回しが遅く、中盤でのパスミスがいっぱい。
決定機もあんまりないし。
ショッパかった。

っていいつつ、そのショッパさのなかで、京都はある程度狙いどおりのサッカーができていたんじゃないかと思います。
ラインを高く上げて、コンパクトフィールドをつくる。
んで、マイボールになったら、早め早めに相手ラインの裏へ放り込んでパウリーニョ&林のパウリンコンビのスピード勝負に賭ける。
大志負傷で出番が回ってきた星は、とにかくアーリークロスを連発。
なるべく中盤をハショる。
柱谷コーチの中盤ハショらたに戦術。
単純ですが、鹿島のセンターバックの1枚が不慣れな青木だったこともあって、いがいと通用してたように見えました。

その戦術にマッチしていたのが、林。
マイボールになったらスペースに活発に動き出して、ボールを引き出す。
今までの京都にはなかった動きだったように思います。
なんだけど、かわりにパウのほうが不調だったんだよな〜。
どーして、両方が好調にならんのか!?
なので、アンドレに交代させるなら、林よりパウだろ〜と思ったんですが…。
まぁ柱谷さんに選手交代の妙を求めてもしょうがないので、それはそれで仕方ない。
ついでにいうなら、なんでそこで松田なんだとか思ったんですが…。
まぁ柱谷さんがいるかぎり、星と松田のYMN(山形・モンテディオ・ネットワーク)が重用されるのはしょうがないので、それはそれで仕方ない。

でも、采配の問題はさておき、京都にもうすこしだけ決定力があれば、勝ち点1ぐらいは取れていた試合だったのも事実。
前半、ハライのヘッド、林の胸トラップからダイレクト→キーパーのこぼれをハライがプッシュ(もわずかに右…)、斉藤のミドル、青木のクリアミスに林詰めきれず。
後半、斉藤のミドル、コーナーから松田のドフリーヘッド(決めてくれ…)。
以上7つのうち、どれかひとつだけ!
ひとつだけでも決まってれば!
あーあ。
もっとも、鹿島のほうにも
・野沢のループシュートを放っておけばいいのにアレミネが触ってオフサイド(前半)
・田代の突っ込みがキーパーチャージに判定される(後半)
という、点になってもおかしくないシーンがあったんですけどね。

どっちにしても、負けは負けだ。
敗戦のなかで光明をあげるならば、林を生かす攻め方ができるようになっていたこと。
星のアーリークロスをそのまんま、大志が帰ってきたら左に使うとかも面白いかもしれない。
つか大志、早く戻ってきて。

以上、京都サンガ、依然不調から立ち直れずの巻でした。
(テレビ観戦)

【イングランド・プレミアシップ第3週】アーセナル1-1ミドルスブラ

アーセナル1-1ミドルスブラ
22分【ミドルスブラ】ジェイムズ・モリソン
67分【アーセナル】ティエリ・ダニエル・アンリ(PK)

■アーセナル(4-2-2-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF27:エマヌエル・エブエ
DF5:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF20:ヨハン・ジュルー
DF10:ウィリアム・ギャラス
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
(69分-MF7:トマシュ・ロシツキ)
MF4:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF13:アレクサンドル・フレブ
MF8:カール・フレドリク・ユングベリ
(69分-MF9:ジュリオ・セサール・バチスタ)
FW11:ロビン・ファン・ペルシ
(69分-FW25:エマヌエル・シェイ・アデバヨール)
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ

■ミドルスブラ(4-3-2-1)
GK1:マーク・シュウォルツァ
DF24:アンドリュー・デイヴィス
DF8:ジョナサン・ウッドゲイト
DF12:エマヌエル・ポガテツ
DF33:アンドリュー・テイラー
MF7:ジョージ・ボアテング(63分退場)
MF10:ファビオ・ホッチェンバック
MF16:ジェイソン・ユーエル
MF25:ジェイムズ・モリソン
(72分-DF2:ストゥアート・パーナビー)
MF19:ストゥアート・ダウニング
(72分-MF27:リー・キャタモール)
FW20:ヤクブ・アイェグベニ
(85分-FW9:マーク・アンソニー・ヴィドゥカ)

点が取れないアーセナル。
この日も、レアルから移籍してきたウッドゲイトを中心に守備を固めるボロを崩しきれなかった。
そして、いまだ無勝。
関係ないけど、BBCのサイトが見やすくなってました。
BBC SPORT | Football | My Club | Arsenal | Live Text | Arsenal match stats

【京都サンガ】柱谷コーチ、鹿島戦で攻撃サッカーを指示

京都・柱谷監督“攻撃的サッカー”で鬼門突破へ:スポニチアネックスOSAKA サッカー

京都の柱谷監督は攻撃的サッカーで鬼門突破を目指す。あす10日の鹿島戦(カシマ)に向け、この日のミニゲームでは「リスク覚悟で点を取りにいけ」と選手に指示。ボランチのMF斉藤には「どんどん前に出ろ」と声を掛けた。カシマスタジアムではナビスコ杯を含めて公式戦1分け7敗と白星なし。左太腿裏痛で3試合欠場していたFWアンドレを途中から投入し、積極的にゴールを狙う。先発出場が濃厚のFW林は「いまの京都は勝つしかない」と表情を引き締めていた。

なんか、開幕当初に林をトップ下に使って4-3-1-2にしたときの思想に回帰してしまったような。
同じく、福岡も「ループ」しちゃってるみたいです。
福岡失点0でリズム取り戻す – アビスパニュース : nikkansports.com

あしたは貴重な関東アウェイ試合なんですが、観戦に行けないのでテレビの前で念力を送りますよ。

GMail Loaderで古いメールもGmailへ

Gmailに慣れてくると、 すべてのメールをここに一元化したくなってくるよね。
そんなときにGMail Loader。
Mark Lyon’s GMail Loader (GML) – Import Your Mail into GMail
Gmail Maniacs: ドキュメント: 既存メールをGmailにインポートできる「Google GMail Loader」

使ってみた。
Edmaxで受信したメールをmbox形式でエクスポートしたやつは、うまく移行できなかった。
Thunderbirdの受信フォルダを直接指定してやったらイケた。
mboxの形式判定がけっこうシビアなのかもしれんです。

そういえばメーラの話。
WinPCでThunderbirdを仕様中と書いたけど、機能は十分なのに、メール作成の画面が好みじゃなくてど〜にも戸惑っている。
あと、受信メールをGmailに自動転送させると、タイトルが全部[Fwd: ]という扱いだし、送信者も全部転送元になっている。
たとえば。
田宮容子さんから「乱交パーティのお知らせ」というスパムメールが来た。
これをGmailに転送させると、
 [Fwd: 乱交パーティのお知らせ]送信者:俺
になっちゃんだな。
いやーん。
調べたら、このプラグイン
mozdev.org – mailredirect: index
Mail Redirect Japanese Translations
を導入したら解決する。
しかしフィルタとして動作しないので、来たメールを自動転送することはできないのだった。
ちなみに、上の説明の日本語抄訳。

■この機能拡張が必要な人ってどんな人?
会社なんかでときどき、メールをそのままヘッダーを変えずに転送したくなるときってあるよね。
でもサンダバのメニューからそのメールを転送すると、From、Message-Id、Date fieldsが変わっちゃうじゃん。
そんなときに、このメールリダイレクト機能拡張!
メールのヘッダーのうち大事なFrom、CC、Message-Id,、Dateはそのまんまいじらずに転送できるのさ。
会社に来るメールをソートする人のも最適なはず!
■どのように動くの?
この「メールリダイレクト機能拡張」は、来たメールのヘッダー(Received:、From:、To:)はそのままで転送する。
だけど、ちょっとだけ元のメールをいじるんだ、ごめんね。
Resent-From:、Resent-To:、Resent-Date:、Resent-Message-Id:、Resent-User-Agent: っていうヘッダーを付け加えて、リダクレクトしたメールだってことの印をつけるんだ。

一方、長年愛用しているEdmaxだと、以下の方法で転送すると
EdMax Tips023
タイトルは[Fwd]扱いにもならないし、メールの送信者もちゃんと元メールの送信者になっているのだった。
以上、リダクレクトと転送という用語がごっちゃになってるからわかりにくい、という話。

※追記
こんな記事がありました。
mailredirect: メッセージをリダイレクトする – えむもじら