でした!
【京都サンガ】週刊サッカーダイジェストが2006シーズン分析
本日発売のサカマガにモノクロ2Pの記事があった。
担当は五十嵐記者。
ざっくりまとめると、
●降格の要因は引き分けと1点差負けが多すぎたこと。
ようするに勝ちきれなかった。
●そうなったのは、柱谷前コーチの見通しの甘さ。
●しかし、柱谷氏が育成部門をしっかりと作り上げたことは認めるべき。
●振り返ると、サンガは
・ゲルト3-4-3攻撃的サッカー
・ピム4-4-2守備的オランダサッカー
・柱谷4-4-2サイドアタック重視の平凡サッカー
・美濃部3-5-2トップ下サッカー
と指揮官によってやってることがバラバラ。
今後は、「これぞサンガのサッカー」というのを構築すべき。
といった内容でした。
「ご節ごもっとも!」としか言いようのない記事。
しかし批評だけならサルでもできるわけで、さぁ具体的に何をやるべきなのか?
長期的戦略と、短期的な具体案。
——そこの部分で思考停止をずっとしてる印象があるんですよねー、天皇杯制覇以降のサンガって。
【京都サンガ】美濃部直彦コーチ続投へ
■美濃部直彦 監督続投のお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト
他サポから
「監督候補いっぱいいるのに、なんで未勝利コーチにこだわるん?」
と聞かれまして
「経験不足だけど、指導者としてはいい素質もってると思います」
と答えておきました。
第1クールあたりで解任になってませんように(ー人ー)ナムナム
【京都サンガ】チーム名称、エンブレムを一新
■チーム名称の変更および新エンブレム発表:京都パープルサンガオフィシャルサイト
KYOTO…ホームタウン、地域
SANGA…仲間(サンスクリット語)
F…Football、Fun、Family、Future
C…CLUB
既報どおり。
あとはユニフォームがワコール製でエロカッコイイものになってくれればいいや。
【J1第34節】京都パープルサンガ0-1名古屋グランパスエイト
「京都パープルサンガ」最終回
京都パープルサンガ0-1名古屋グランパスエイト
◇日時:2006年12月2日(土)14時04分KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(9110人)
◇主審:村上伸次
前半12分【名古屋】マレク・スピラール(ヘッド←CK:渡辺)
■京都パープルサンガ(3-4-1-2)
GK26:西村弘司
DF23:大久保裕樹(後半39分-警告*2=退場)
DF33:前回対戦時は名古屋所属でした角田誠
DF7:児玉新
(後半20分-MF8:美尾敦)
MF11:星大輔
(後半13分-MF27:加藤大志)
MF17:石井俊也
MF16:斉藤大介
MF22:渡邉大剛
MF15:中山博貴
(後半25分-FW20:林丈統)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW9:アンドレ・ピント・カンダカン
■名古屋グランパスエイト(3-1-4-2)
GK1:楢崎正剛
DF4:大森征之
DF3:マレク・スピラール
DF16:増川隆洋
MF10:藤田2323俊哉
MF7:中村直志
(後半34分-DF2:秋田豊)
MF13:山口慶
MF8:キム・ジョンウ
MF28:渡邊圭二
(後半41分-MF14:吉村圭司)
FW9:フロデ・ヨンセン
FW19:杉本恵太
(後半26分-FW11:玉田圭司)
ええと、午前中仕事あって午後から試合開始は間に合わないけど最終戦だから見に行くか〜と思ったら…。
14時キックオフだった!
アブね、15時と思って新幹線乗るところでしたよ。
結局スカパー!録画中継も週半ばだし、スポーツニュース見るのもどうでもよくなってきて、試合内容は判断できません。
美濃部コーチは白星なしのままシーズン終了、セレッソ自動降格という結果だけ理解して終了。
でも、よく考えたら、残り2戦の状況から
セレッソ大阪2連敗、アビスパ福岡1分1敗
っていう他力本願フラグは立ってたんですね。
サンガ自体が2連勝必要なのに、2連敗してしまいましたが!
とりあえず、ペンネームも一新して「京都サンガFC」先生の次回作にご期待ください、って感じで。
今月どっかで、ことし1年の振り返りを書きたいと思います。
繁忙期、超えたらね…。