今季2種登録されていた、MF山田俊毅、駒井善成、伊藤優汰、DF下畠翔吾の4選手がユースより昇格決定。
山下嗣紋(しもん)くんは大学かな?
そして、きのうリリースでしたが、MFチョン・ウヨンが加入。
昇格組と同世代の宮吉や「W中村」ら、いわゆる「五輪代表世代」に優秀な選手が集まった形になった。
ユースにかんしては、柱谷さん、Qさんらが「種をまいてきた」成果が実った結果と言っていいだろう。
来季は久保裕也、三根和起のFWコンビも期待できるし、ユース黄金時代到来だな。
今季2種登録されていた、MF山田俊毅、駒井善成、伊藤優汰、DF下畠翔吾の4選手がユースより昇格決定。
山下嗣紋(しもん)くんは大学かな?
そして、きのうリリースでしたが、MFチョン・ウヨンが加入。
昇格組と同世代の宮吉や「W中村」ら、いわゆる「五輪代表世代」に優秀な選手が集まった形になった。
ユースにかんしては、柱谷さん、Qさんらが「種をまいてきた」成果が実った結果と言っていいだろう。
来季は久保裕也、三根和起のFWコンビも期待できるし、ユース黄金時代到来だな。
発表、来た。
退任という書き方では、辞任なのか解任なのか不明なので、追って報道を待ちたい。
通算成績は2勝3分14敗。
新人とはいえ、これでは「失脚」もやむをえない。
守田、充孝を登用したのは、評価したいところ。
だが、フラットな4-4-2からの攻撃のスタイルを最後まで構築できなかったのは、残念だった。
取り急ぎこんな感じで、秋さんについては、またどこかでまとめたいと思う。
そして、吉満フィジコも退任。
こちらはいよいよ、盟友・美濃部さんのもとへ行くのかな。
■秋田豊監督 退任のお知らせ:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
【秋田豊コメント】
「シーズン途中から監督を引き受け、チームをよくしようという思いで戦ってきましたが、結果的にJ2に降格してしまいましたことをお詫びしたいと思います。このクラブには選手時代からお世話になり、最後まで熱いご声援をいただきましたサポーターの皆様、スポンサー様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様にはこれからもサンガを温かく見守っていただきたいと思いますし、私もこのクラブが今後よりよくなっていくことを祈っています。今まで本当にありがとうございました」
※追記
辞任ではなく解任、みたい。
■【京都】秋田監督の解任を発表 – サッカーニュース : nikkansports.com
来季J2に降格する京都は7日、秋田豊監督の解任を発表した。秋田監督は今年7月、成績不振により解任された加藤久前監督の後任としてコーチから昇格した。しかし、20試合を采配し2勝3引き分け15敗とチームを建て直すことができず、第30節の浦和戦敗戦をもって、4節を残してリーグワーストとなる4度目のJ2降格が決定した。
■スポーツナビ | サッカー|ニュース|秋田監督を今季限りで解任 J2降格の京都
サッカーのJリーグ1部(J1)で17位となり、来季から2部(J2)に降格する京都は7日、秋田豊監督(40)の今季限りでの解任を発表した。チームは今季4勝7分け23敗と不振で、就任から約4カ月で責任を取る形となった。後任監督は未定。
秋田監督は今夏、前任の加藤久監督の解任を受けてコーチから昇格。ワールドカップ(W杯)日本代表経験者としては初のJ1監督となったが、チームを立て直すことができなかった。在任中の成績は2勝3分け15敗(監督代行としての試合含む)。天皇杯全日本選手権も3回戦でJ2の千葉に屈した。
同監督は「チームを良くしようという思いで戦ってきたが、結果的にJ2に降格したことをおわびしたい」とチームを通じてコメントした。
[ 共同通信 2010年12月7日 17:31 ]
サッカーJリーグ1部(J1)の京都サンガFCの秋田豊監督の今季限りの解任が決まった。加藤久前監督に続いて今季2度目の監督解任劇。4日の最終戦後、初めて全体練習が行われた7日、秋田監督は選手やコーチらにあいさつし、2007年から在籍したチームに別れを告げた。
ユースから数人上げるというわりには、少なくね?
これから「草刈り場」になるから、人は残しておく必要があるのかな。
2人に関して。
失礼だが、殿は予想していた。
フォワードとして得点がなく、サイドバックとしてもちょっと残念だったのは否めない。
若手を引っ張る、ムードメーカーではあったけど。
中谷はボーダーラインかと思っていた。
ただ貴重な左利きだし、残す手もあった。
慎吾が選ばれた形かな。
実母の葬儀に参列せず、入れ替え戦でがんばってくれたことは忘れないよ。
駒場でのレッズ戦、あとJ2平塚戦だっけかのゴールも、生で目撃した思い出。
早売りのサカマガ、サカダイをさっくり見る。
移籍ニュースはダイが充実、マガは1ページほど。
サンガ関係は既報のものばかりだった。
●水本は、ことし子供が生まれ環境を変えたくないという意味で残留はあるが、現在では広島移籍が有力
●角田はセレッソ移籍が決定的
●(今は関係ないけど)松井大輔本人は海外でサッカーを続けたいようだが、名古屋ほか国内チームが興味
あと、監督人事でいうとサカダイは秋田留任が濃厚、マガは退任の可能性が高い、みたいな感じ。
独自取材というよりは、スポーツ新聞などの現在までの報道をまとめた感じだった。
ちょっと見逃していた記事。
祖母井GMとの契約は来年2月からでしたが、今月中旬にはフランスから帰国する。
指揮官はGM案件ということで、しゃっちょさんは関与しない模様。
ちょっと気になるのが、今月中旬からという時期。
他チームは補強を進めているけど、出遅れとかにならないかなぁ。
J2に降格する京都の今井社長は来季の監督について「今年中に決めたい」と話した。来季からゼネラルマネジャー(GM)に就任する祖母井氏が今月中旬に来日する予定。「秋田監督はもう1年契約がある。やってくれるか、代えるか。GMがしっかり決めること」と話した。
一部で報道された日本代表コーチを務めた大木氏の監督就任については「選択肢の一人としてはあるかもしれない。詳しくは聞いていない」と語った。2010年12月04日 21:19