【京都サンガ】東日本大震災の被災者への募金活動を実施

サンガのすてきな活動。
と思ったら、ちょ、松井飛び入り!!
ていうか、写真と本文が合ってねぇ。

【京都】監督、選手総出で募金活動 – J2ニュース : nikkansports.com

J2の京都が21日、京都市右京区の「イオンモール京都ハナ」で、東日本大震災の被災者への募金活動を行った。大木監督はじめ選手総出で参加。約2時間、連休の夕方でにぎわうショッピングモールで協力を呼び掛けた。

社長日記|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

グルノーブルの松井大輔選手も急遽参加させて欲しいと連絡があり、参加してくれました。今回の大震災は、フランスでも大きな衝撃になっているそうです。

【トレーニングマッチ】ガンバ大阪 0-0 京都サンガ

ガンバ大阪 0-0 京都サンガ
◇日時:2011年3月20日(日)13.00キックオフ
◇会場:ガンバ大阪練習場

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK1:水谷雄一
DF18:加藤弘堅(66分-DF2:酒井隆介)
DF5:アライール・ヂ・ソウザ・カマルゴ・ジュニオール
DF32:内野貴志(70分-DF3:森下俊)
DF17:中村太亮(74分-DF16:福村貴幸)
MF4:秋本倫孝(58分-MF8:安藤淳)
MF23:中村充孝
MF15:中山博貴
FW9:セルジオ・ドゥトラ・ジュニオール
FW10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ(64分-FW14:ハウバート・ダン)
FW13:宮吉拓実

きょうは4-1-2-3。
交代選手は同じポジションで、という感じ。
森下が帰ってきたのは大きいな。
来週土曜日はチャリティマッチ・セレッソ戦。
なんと、スカパー!中継あり。
サンガの試合に「飢えていた」だけに、うれしいマッチメークだ。

サンガ精彩欠く 再開未定の中、ガンバと練習試合 : 京都新聞

練習試合は0-0で引き分けた。5日にあったリーグ戦の水戸戦と同様、サンガは攻守の切り替えに鋭さを欠き、ほとんど好機をつくれなかった。大木監督は「相手のすきを突こうとするプレーが少ない」と厳しい口調で振り返った。

【J2第1節】水戸ホーリーホック 2-1 京都サンガ

水戸ホーリーホック 2-1 京都サンガF.C.
◇日時:2011年3月5日(土)17時04分キックオフ
◇会場:茨城県水戸市立競技場 “Ksスタ”(晴/6.6℃/4222人)
◇主審:井上知大
9分【水戸】加藤広樹(ヘッド←CK)
23分【京都】内藤洋平(右足ミドル “J初ゴール”)
34分【水戸】岡本達也(左足)

■水戸ホーリーホック(4-2-2-2)
GK1:本間幸司
DF2:岡田佑樹
DF5:加藤広樹
DF20:塩谷司
DF3:保崎淳
MF6:西岡謙太
MF8:村田翔
MF7:小池純輝
MF22:小幡純平
FW10:遠藤敬佑
FW13:岡本達也(68分-FW11:常盤聡)

■京都サンガF.C.(3-1-3-3)
GK1:水谷雄一
DF32:内野貴志
DF5:アライール・ヂ・ソウザ・カマルゴ・ジュニオール
DF16:福村貴幸
MF4:秋本倫孝
MF19:内藤洋平
MF7:チョン・ウヨン(65分-MF17:中村太亮)
MF15:中山博貴(74分-FW28:キム・ソンヨン)
FW9:セルジオ・ドゥトラ・ジュニオール
FW10:ヂエゴ・ヂ・ソウザ・ガマ・シウヴァ
FW13:宮吉拓実

おれたちの冒険はまだ始まったばかりだ!
[第一部 完]
京都サンガ先生のこれからの活躍にご期待下さい!

…って、終わっちゃったよ!
いや、これから始まるんだよ!

たしかにまだ、開幕戦。
しかし、痛い痛い敗戦。
ファンにはどうもすみません。
返す言葉もありません。
と、思わずライムを踏んでしまいましたが(↑上のことばをラッパーふうに読み直すと吉)、期待が高かっただけにちょっとがっかり。

現地で見るかぎり「完敗」でしたね。
水戸がやりたいことをやらせてしまった。
京都はまだ攻守とも戦術が浸透していなかった。
そんな感想です。

パス交換、ゴール手前まで

大木サッカーの特色のひとつである「短いパス交換から2、3人が連動して相手を崩す」こと。
これは、バイタルの前まではそこそこ出てきていたんじゃないかな。

サイドに張った、洋平、博貴を基点にして、ウイングとヂエゴ、ウヨンが絡んで、ワンタッチでパスをつないでいく。
でも、ボックスに入るところでは相手に身体を張られて、決定機までに至らない。
結果、ミドルシュートが多くなっていた。

そして、何よりパス交換が長すぎて、攻撃に時間がかかりすぎる!
相手にがっちり守備体勢を作られてしまっていては、そうは簡単に得点は取れないでしょう。

この攻撃の確立には、いましばらく時間がかかりそうです。
ヂエゴも例によって、中盤に下がりすぎてましたしね。
あとは、アンカー(秋本)のところから長いパスが欲しいのと、両センターバックがもうちょっと攻撃に絡めれば…。

守備陣はオール新加入

攻撃にたいして、守りは…怖い怖い!
かんたんにサイドを割られたり、1対1の勝負で突破を許したり。
去年のことと比較しても仕方ないんだけど、やっぱディフェンダーとしての個人能力の差がいかんともしがたい。
加えて、わりと簡単に相手FWにポストを許していたのも気になります。

ま、大卒新加入の内野に、高卒2年目の福村、そして新加入のアライール。
連携もまだうまくいってないのかな。
攻撃同様、守備もまだまだ熟成させる余地がるということで。

救世主は、誰だ?

そういえば、ベンチには5人しかいなかったのね^^。
選手層が薄いところに負傷者が多いから、やむなしなのかな?
それとも、経費削減か。

なんにしても、ベンチに、リズムを変えられる選手がいないのもきついですね。
キム・ソンヨンは、たったひとつのロングボールも自分のものにできなかったからなぁ…。
きょうのような劣勢に置かれたときに、どう局面を打開するかは、大きな課題になりそうだ。

いやでも、まだ1試合目。
まだ多くは語れないので、きょうはこんなところです。
まだ水戸にいるんで、家に帰ってスカパー!見直してみます。
何か発見があれば、また付け足す感じで。

【プレシーズンマッチ】栃木SC 0-1 浦和

栃木SC 0-1 浦和

開幕1週間前のPSM。
きょうは栃木。
「熟成に時間がかかる」という松田サッカーが根づいてきた。
水沼のレンタル延長、水戸の”漢”大和田など補強も的確だった。
昇格争いに絡んできそうなチームだ。

で、きょうはなんと浦和とイーブンかそれ以上の内容。
前半は浦和シュート0…。
(スカパーでディフェンスにシュートブロックされたのを「1」とカウントしていたが)
ゾーンディフェンス、強力。

90分でもゴールは奪われたが、シュート数で上回り、決定機でも上だったかな?
ロスタイムの水沼のダイレクトボレーがクロスバーとか、風向き次第では3点ぐらい入っててもおかしくなかった。
浦和がしょぼかったのか、栃木がよかったのか、あるいは両方か?
少なくとも、J1、J2の違いはなかったゲームだった。

【京都サンガ】びわこ成蹊スポーツ大学よりDF内野貴志が加入

もう「練習生」とは言わせない!
つか、開幕1週間前に契約して即スタメンもあるかも。

内野貴志選手(びわこ成蹊スポーツ大学)加入のお知らせ|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
この度、京都サンガF.C.では、2011シーズンの新加入選手として、びわこ成蹊スポーツ大学所属のDF内野貴志選手の加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。