【京都サンガ】週刊サッカーダイジェストが2006シーズン分析

本日発売のサカマガにモノクロ2Pの記事があった。
担当は五十嵐記者。

ざっくりまとめると、

●降格の要因は引き分けと1点差負けが多すぎたこと。
ようするに勝ちきれなかった。
●そうなったのは、柱谷前コーチの見通しの甘さ。
●しかし、柱谷氏が育成部門をしっかりと作り上げたことは認めるべき。
●振り返ると、サンガは
 ・ゲルト3-4-3攻撃的サッカー
 ・ピム4-4-2守備的オランダサッカー
 ・柱谷4-4-2サイドアタック重視の平凡サッカー
 ・美濃部3-5-2トップ下サッカー
と指揮官によってやってることがバラバラ。
今後は、「これぞサンガのサッカー」というのを構築すべき。

といった内容でした。
「ご節ごもっとも!」としか言いようのない記事。
しかし批評だけならサルでもできるわけで、さぁ具体的に何をやるべきなのか?
長期的戦略と、短期的な具体案。
——そこの部分で思考停止をずっとしてる印象があるんですよねー、天皇杯制覇以降のサンガって。

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