【京都サンガ】日刊スポーツが降格分析記事

一貫性ない京都フロント責任大/記者の目 – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

京都は残留という現実的な目標さえ果たせなかった。「J1を甘くみていたのかもしれない」。梅本社長の言葉がすべてだろう。FWホルジェス獲得争いで仙台に敗れ、構想外としていたDFリカルドとFWアレモンを呼び戻す形で契約(いずれもシーズン中に放出)。日本人選手も主力級の補強はせず、結局、現有戦力の底上げに期待するしかなかった。
今季、チーム強化の全権をJ1未経験の柱谷前監督に任せた。だが、J2を独走優勝したチーム力への自信の中に「過信」がなかったかをフロントは客観的に分析したのだろうか。結局、柱谷前監督を10月3日に解任。ヘッドから昇格した美濃部監督に、戦力補強期限も終わった、残り9試合でバトンを引き渡した。梅本社長は「起爆剤」と狙いを説明したが、10月まで柱谷政権を支持しながらの解任は、指針の一貫性のなさを露呈しただけだった。

まとめると、前監督の「過信」と梅ちゃんの「盲信」が原因ということか。
けっこう辛口。

京都屈辱…わずか1年で“史上最多”3度目の降格:スポニチアネックスOSAKA サッカー

「結果論になるけど、昨年の評価を尊重しすぎたのはクラブの責任」と梅本社長も悔恨する。結果が出せない柱谷前監督に10月まで固執し、新たに獲得した外国人選手も全くの期待外れ。98年の札幌、00年の川崎に続く1年降格の歴史は必然だった。
「(昇格、降格を繰り返す)ドラスティックな状況を早く脱さないと」と同社長。再びの青空を信じて、再建の道が始まる。

ドラマチック? ドラスティック!
YouTube – BOOWY-DRAMATIC? DRASTIC! (LIVE1)

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