FCザルツブルクの”8秒サッカー”

えーっと、
【J2:第7節 千葉 vs 湘南】曹貴裁監督(湘南)記者会見コメント | J’s GOALニュース | J’s GOAL

ただ、今日の試合の内容に関しては、15分ぐらいだったらザルツブルクといい試合ができるかなっていうふうにちょっと思いました。やってみないと分からないですけど」

でお馴染みのレッドブル・ザルツブルクの記事。

新記録続きの攻撃力。ザルツブルクを見逃すな。~「オーストリア史上最強」は本物か~ – Number Web : ナンバー

最大の魅力はその攻撃力。4月1日時点で98得点を生んだ秘密のひとつがSDのラルフ・ラングニックが定めた『8秒ルール』だ。「ボール奪取から8秒以内にシュートに持ち込まなければならない」という指令の下、チームは高い位置でのボール奪取を徹底。前から激しいプレスをかけ、奪取後はスピーディな攻めを繰り返した。

“教授”ことラングニックといえば、ホッフェンハイムを率いていたときに4-3-3でブンデスリーガを席巻したことは記憶に新しい。
その後選手移籍のゴタゴタで辞任後、シャルケのコーチになるも「Burnout-Syndroms(燃え尽き症候群)」を告白し辞任(2011年)。
翌年、ザルツブルクのスポーツダイレクターになっていた模様。

でもって、当時湘南を率いていた反町さんがホッフェンハイムのトレーニングを見に行ったニュースがあって、そのときのアシスタントコーチがチョウ・キジェさん。
つまり、湘南とザルツブルクとの間にはラングニックが共通項としてあったというわけだ。

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