【J2第12節】栃木SC 3-1 京都サンガF.C.

栃木SC 3-1 京都サンガF.C.
日時:2018年5月3日(木)14:03KO
会場:栃木県宇都宮市栃木県グリーンスタジアム(4,643人)
主審:佐藤誠和
10′-栃木/西谷和希
50′-栃木/服部康平
74′-京都/レンゾ・ロペス・パトロン(左足)
90+3′-栃木/牛之濵拓

■栃木SC(3-4-2-1)
GK15:ジョニー・レオーニ
DF3:西河翔吾
DF19:服部康平
DF30:田代雅也
MF27:久富良輔(69′-MF29:川田拳登)
MF5:ヘニキ・ルイス・ヂ・アンドラーデ
MF11:岡﨑建哉
MF28:温井駿斗(79′-MF2:西澤代志也)
FW16:榊翔太(56′-MF21:牛之濵拓)
FW14:西谷和希
FW25:ネイツ・ペチュニク

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:清水圭介
DF30:石櫃洋祐
DF17:牟田雄祐(70′-DF4:田中マルクス闘莉王)
DF24:増川隆洋
DF26:下畠翔吾(57′-MF11:湯澤洋介)
MF2:磐瀬剛(46′-MF14:仙頭啓矢)
MF8:重廣卓也
MF22:小屋松知哉
MF13:岩崎悠人
FW10:エスクデロ競飛王
FW9:レンゾ・ロペス・パトロン

ゴールが入らない…。
いや、前半からポゼッションはできていたんですよね。
ただ、最終ラインでボールを持った段階で、もう手詰まりの状況。
栃木が前線から意思疎通がなされたプレッシングを披露して、お手上げっていう感じです。
重廣が相手の前線と中盤の2ラインの間、中央に位置して「ボールを一旦預けてくれ」っていう仕草を再三見てせてましたが、プレスからの逆襲が怖いからかボールは出ず。
後半途中まで、サイドライン周辺で意味のないパス交換を行っていたなぁという印象でした。

前線の選手をどんどん投入していって、最後は小屋松が左サイドバック(!)に。
ただ、有効な攻めの形はなかなか見せられない。
ゴールは結局、闘莉王を投入してから。
ハイボール→闘莉王が競ってこぼれたところをロペスがうまいトラップから左足。

攻撃に関して、今季ポゼッション志向を表明していたが、前線含めて「闘莉王大作戦」でしか得点の匂いが感じられないという。
5月になってもチームに進歩の「し」の字もない。
末期、だな。

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