【J2第10節】京都サンガF.C. 1-2 ロアッソ熊本

京都サンガF.C. 1-2 ロアッソ熊本
日時:2018年4月21日(土)15:03KO
会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4405人)
主審:野田祐樹
28′-京都/レンゾ・ロペス・パトロン
54′-熊本/黒木晃平
90+4′-熊本/園田拓也

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:清水圭介
DF30:石櫃洋祐
DF26:下畠翔吾
DF15:染谷悠太
DF6:本多勇喜
MF8:重廣卓也(80′-MF11:湯澤洋介)
MF18:望月嶺臣(76′-FW10:エスクデロ競飛王)
MF22:小屋松知哉
MF14:仙頭啓矢
FW9:レンゾ・ロペス・パトロン(65′-FW19:大野耀平)
FW4:田中マルクス闘莉王

■ロアッソ熊本(3-1-4-2)
GK30:佐藤昭大
DF23:小谷祐喜
DF15:青木剛
DF4:園田拓也
MF14:田中達也
MF27:中山雄登(69′-警告×2=退場)
MF22:上原拓郎(65′-MF8:上村周平)
MF19:八久保颯
MF2:黒木晃平
FW9:安柄俊(73′-MF31:伊東俊)
FW11:皆川佑介(86′-FW18:巻誠一郎)

ディレイにてDAZN観戦でしたが、ロスタイムで失点したときは思わず「やっぱり!」と苦笑してしまったよね…。

末期を超えた“臨死状態”へ突入した京都サンガ。
日曜開催で讃岐が勝ったことで、10節を終えて勝ち点はわずか「6」。
最下位に沈んだ。

現在のJ2は昨シーズン中位、下位だったチームが戦術的に向上している印象が強い。
10節時点で1位、2位の大分、岡山は以前よりやっているサッカーを継続・進化。
3位の山口は霜田氏が“欧州トップモード”を導入。
11位だが金沢もハイプレスと運動量の高いサッカーが目を引く。

翻って京都は、昨シーズン同様攻守ともにチグハグなまま。
今季「パスサッカー」を掲げるも、明確な崩しの形もなく、単純なパスミスすら頻繁に見られる。
守備でも昨シーズン同様、前線からのプレスが散発的で、チーム全体としてボールを取りにいけるという状態ではない。

攻撃でゴールが取れないならば、「良い攻撃は良い守備から」という“定石”通り、守備に頑張れる選手を前線に入れるのはどうだろうか?と思っていたら…。
ロペス+闘莉王のツインタワー復活(笑)!
まさに“自傷”行為!

この日も、前半最後のほうから闘莉王の運動量が落ち前からの守備もおろそかになり、後半は渋谷監督の戦術修正も入ったことで、熊本のワンサイドゲーム。
熊本にレッドカードが出て数的優位にありながらも、ロスタイムに逆転されてしまった。

10節を終えても、選手起用、戦術浸透、チームの一体感構築などすべての面でまったく進歩が見られない京都。
小島強化部長が盟友・布部氏を「交代させない」というなら、文治&西村時代(2004年)同様、強化部トップ&指揮官の“W追放”しかない情勢となっている。
約15年ぶりの“暗黒期”だな。

※参考
人間性見極めJ1復帰へ 小島・京都強化部長:日本経済新聞

16年の5位から大きく順位が下がった中、布部陽功監督を続投させた。近大時代の同級生だからでは、との批判は甘んじて受け止めた上で、あくまで情実を排した決定と断言する。「監督とは上辺だけの付き合いはできない。フロントとしっかり連携を取り、ぶれずに、強い気持ちでできる人を探したら布部しかいなかった」
マケドニア代表監督を務めたボスコ・ジュロブスキー氏を参謀役としてコーチに招いたのは「布部の成長のためでもある」。盟友の指揮に目を光らせつつ、ともに苦境を打開したい思いがにじむ。

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