【京都サンガ】布部陽功氏「全てを乗り越えた先にあるものを信じる」とのポエムを発表

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1年前。
布部陽功氏 監督就任のお知らせ|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

監督経験はありませんが、私が今まで学んできた事すべてをぶつけて、チームを作っていこうと思います。チームから与えられたミッションはJ1昇格です。必ず実現させるために、応援してくださる京都の皆様のために、全力を尽くします。

チームから与えられたミッション=昇格を「必達」だったハズだったのに…。

布部陽功監督 契約更新のお知らせ|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

今年の積み上げを更に増やし、チームとして成長する姿を、支援・応援してくださっている皆さまに見て頂けるよう、引っ張っていきたいと思います。皆で戦い、全てを乗り越えた先にあるものを信じて進んで行きます。

「昇格」とかいう具体的な目標は消えて、「全てを乗り越えた先にあるものを信じて進んで行きます」というポエム的な表現にチェンジ。

今シーズン1年間の戦術的な積み上げなんて、ゼロだった。
攻撃は放り込みまたは岩崎の単独突破頼み。意図したパス回しなどはほとんど見られなかった。
守備も前線からのプレスでもなくリトリートでもなく、意図的に相手を囲い込んでボールを奪うなどというシーンはほぼなかった。
「ヒューマンスキル、ビジネススキル、フットボールスキル」との観点からダントツで選ばれたハズの指揮官を、結果が残せななくとも「勝てなかったときもチームの雰囲気が良い」と残留させるミステリー。
完全に組織体として、意思決定のプロセスが壊れちゃってる。

とりあえず、1節で大敗。即解任という、横浜FC足達勇輔監督パターンを願うしかないか…。
または、張外龍監督は形だけで李国秀コーチが指揮をとっていた2000年ヴェルディ川崎パターンで、有能な外国人コーチをヘッドに置く体制に期待するか。

これでも見て邪悪な気持ちを紛らわせておく。

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