【J2第41節】京都サンガF.C. 0-1 東京ヴェルディ

京都サンガF.C.1922 0-1 東京ヴェルディ1969
◇日時:2017年11月11日(土)14:03KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(7365人/曇 15.5℃ 38%)
◇主審:榎本一慶
67′-東V/アラン・ロペス・ピニェイロ

■京都サンガF.C.1922(4-2-2-2)
GK21:清水圭介
DF30:石櫃洋祐
DF15:染谷悠太
DF5:吉野恭平
DF6:本多勇喜
MF8:ハ・ソンミン
MF14:仙頭啓矢
MF7:田村亮介(73′-MF20:伊東俊)
MF22:小屋松知哉(60′-FW31:大黒将志)
FW13:岩崎悠人
FW19:大野耀平(67′-FW4:田中マルクス闘莉王)

■東京ヴェルディ1969(4-1-2-3)
GK1:柴崎貴広
DF4:畠中槙之輔
DF3:井林章
DF5:平智広
DF6:安在和樹(89′-DF23:田村直也)
MF17:内田達也
MF33:渡辺皓太(90+3′-MF8:中後雅喜)
MF38:梶川諒太
FW2:安西幸輝
FW13:カルロス・マルティネス・ロドリゲス(65′-FW7:アラン・ロペス・ピニェイロ)
FW9:ドウグラス・ダ・シウヴァ・ヴィエイラ

京都新聞|京都サンガ応援特集 – 非難の横断幕

J2京都サンガFCが来季も布部陽功監督(44)を続投させる方針を固めたことが11日、分かった。今季は昇格争いに絡めず一度も10位以内に入れていないが、来季も継続的な指導体制が必要と判断したという。
布部監督は今季、J1柏のヘッドコーチから監督に就任し、2年契約を結んでいる。現在サンガは13勝15分け13敗の11位。クラブ幹部は「低迷は強化部の責任もある。監督は選手たちを統率できており、若手も成長している。監督は次々と変えない方が良い」としている。

京都新聞|京都サンガ応援特集 – ホーム最終戦 黒星

サンガの野口強化部長が試合後、報道陣の取材に応じた。
――今季を振り返って。
「最初のチームづくり、スタートダッシュが重要だとあらためて思った。配置やシステムを変えたりして途中から持ち直したが、最初(の遅れ)が響いた」
――スタートダッシュ失敗の要因は。
「いろんな要素が絡む。システムは最初に3-4-3を試したが、うまくいかず去年の4-4-2に変えて良くなった。継続性とスタートダッシュの重要さを感じた」
――布部監督は続投か。
「続投を(本人に)伝えている」
――続投の理由は。
「後半戦に良くなり若手も伸びてきている。特に小屋松や仙頭。大野もようやく出てきた。そのあたりで成長を感じる。采配も最初はうまくいかなかった面もあるが、徐々に当たるようになった」
――今季は本気でJ1昇格を掲げながら一度も昇格圏内に絡んでいない。結果責任については。
「そこはわれわれの責任。監督の責任はない」
――試合後、サポーターから明確なビジョンを求める横断幕が出た。
「今後、はっきりとしたビジョンを示さないといけない」

大和龍門

・後半戦に良くなり←前半戦がここ10年ぐらいで最悪だっただけ
・若手も伸びてきている←そりゃ、使い続ければ…
・采配も…徐々に当たるようになった←当たってたら、きょうも引き分けにはできたハズ
・結果については監督に責任はない←えっ!? 今まで解任されてきた人たちは…

しかし、この1年間何をどう見ていたら続投要請っていう結論になるのやら…。
2019年シーズンに期待で、来シーズンは冬眠かな。Zzz

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