- 2009-06-02 (火) 23:00
- 妄想随想
とんかつのいうのは、むかしからある食べものだと思っていた。
「かつ」は「勝つ」。
戦国時代、戦へ向かう武士たちが、出発前に食べる…。
そんなふうなイメージがあったのだ。
徳川家康とか好きそうだし(適当)。
しかし、それはとんでもない誤解だということが、せんじつ雑誌かなにかで読んでわかったので報告しておきたい。
とんかつとは
・西欧料理のカツレツを日本ふうにアレンジしたモノで
・ヨーロッパから明治時代に伝わった
・現在のキャベツを添えて、ご飯とともに食べるようになったのは、諸説あるが1900年前後
らしいのだ。
wikipedeiaも参照くださいな。
■豚カツ – Wikipedia
日本料理を学校にたとえるなら…。
上品な刺身、やせっぽちの蕎麦、キャラクターが強いすき焼きなどの生徒がいる中で、不良でバンカラな下駄を履いていそうなとんかつ。
彼が、まだ学校に入ってきたばかりの新入りだなんて!
転校生が学校を牛耳るクローズ的な展開じゃないか。
そういえば、とんかつといえば、ソースを掛けて食べることが多い。
そのソースという調味料じだいも、明治から日本の食卓に上がったモノである。
なんとなく、ソースがなかったころは塩でも振りかけて食べてたんじゃないかと思っていたのだが、それも誤解。
とんかつには、さいしょからソースだったのだ。
あの揚げたてのシャカシャカした食感。
うっかりするとソースの味しかしない、あの味。
とんかつには、まだ100年の歴史しかなかった。
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