ホーム > アーカイブ > 2007年4月27日のアーカイブ
2007年4月27日のアーカイブ
【映画(試写会)】「天然コケッコー」夏帆ほか
■映画「天然コケッコー」
夏公開予定をひと足先に。
よかったよかった。
見ないと死ぬわよ!(おすぎ風に)
ストーリーのネタバレはないけど、楽しみにしてる人は以下スルーでお願いします。
えっと、「リンダ リンダ リンダ」(2005年)の山下敦弘監督と「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)の脚本家・渡辺あやが、くらもちふさこのコミックを映画化した作品です。
舞台は島根県の小さな村。
“ザ・田舎娘”な天真爛漫女子中学生・そよ(夏帆)と、東京からの転校生・大沢くん(岡田将生)の淡い恋愛もようを軸に、人々の暮らしが生き生きと描かれます。
思ったのは、原作コミックをとてもたいせつに映像化したなぁということ。
「間」だとか「雰囲気」だとかが、まず、そう。
それと、お話の展開も、連作短編である原作をうまく使っている。
映画全体が小さいエピソードの集合体で、各エピソードがほほえましく、かつ、いとおしいという。
そして、なにより夏帆だ。
個人的にはいままでピンと来ない子だっただけど…今作ではすんげぇかわいい。
自分のことを
「ワシ」
って言ったり、島根弁をしゃべるのがポイントだね。
だって、夏帆の顔自体が田舎娘ぽいっつーか、清純一直線だから、方言が似合うんだ。
顔といえば、もうひとつ。
夏帆の顔って、ポカーンとしてるときがいい。
赤ちゃん顔っていうかな。
彼女の役どころである「そよ」は天然少女なので、ドはまりしてた。
「リンダ リンダ リンダ」のような爆発力はないし、号泣するようなシークエンスもないんだけど。
中学生同士の恋愛の瑞々しさ、田舎の人たちの優しさ。
そんなもので胸がいっぱいになれて、かつ、くすくす笑えるという。
いやはや、いい作品でした。
ホーム > アーカイブ > 2007年4月27日のアーカイブ
- 検索
- フィード
- メタ情報