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2006年3月16日のアーカイブ
20060316.thu
- 2006 年 3 月 16 日 10:51 PM
- 妄想日記
●ついに来た:D
■インテルMacでXP起動に成功:narf氏が賞金獲得 – Engadget Japanese
●ウノエモン登場。
■ITmedia News:「他のオファーとは価格差歴然」――フジテレビ、USENにライブドア株売却
●イケメン社長と美人広報はすれ違い。
■ライブドア広報・乙部綾子のお仕事日記
私はライブドアを退社いたしますが、
今、ライブドアは再生に向けて皆が頑張っています。
どうぞ今後ともライブドアには変わらぬご支援をお願いいたします。
●おれ用メモ。
Jリーグ:スタジアムガイド:ヤマハスタジアム(磐田)
東京駅
↓新幹線こだま号(JRで123分・4310+3250円)
掛川駅
↓東海道線
磐田駅
↓北口2番乗り場より臨時バス(15分・200円)
ヤマハスタジアム(14時キックオフ)
東京駅から約2時間半…。
梅小路に新スタができたら京都に見に行くのとか時間は変わらん。
パトリック・バークレー「ジョゼ・モウリーニョ 勝者の解剖学」(***)
- 2:03 AM
- 書籍一般
■ジョゼ・モウリーニョ 勝者の解剖学
◇出版社: 宝島社 ; ISBN: 4796651101 ; (2006/01)
内容(「MARC」データベースより)
「我こそ監督の中の監督」と自分自身に絶対の自信を持つジョゼ・モウリーニョ。ポルトガルに生まれ、体育教師、通訳から世界最高の監督へ。わずか2年半ですべてのタイトルを獲り尽くした若きフットボール監督の半生。
体育教師時代の生徒の話。
★「彼はすごくよい先生でした。彼のやり方にはすごく包容力があって、子供たちみんなに興味をもっていました。もし問題が起こったら、彼のところに行けばよかったんです。みんな彼のそばにいたがってましたよ。……」(68p)
ベンフィカの副会長ジョゼ・マニュエル・カプリスターノの弁。
★「あの男はコーチになるべくして生まれてきたにちがいない。私はあのような男に、これまでの人生で一度も会ったことがない。彼は一日24時間、ものを考えているにちがいない」(126p)
精神科医の分析。
★「モウリーニョの会話のほとんどすべてが彼の仕事の一部なんだ。……記者会見で、彼は自分のチームの選手、ほかの監督たち、そしてFAの人間たちに話しかけているんだ。一般の人たちに話しているのではないよ。……」(169p)
デイヴィッド・モイーズ(エヴァートン監督)の評価。
★「私は、彼が見せる表向きの人格は、ひょっとするとメディア用かもしれないと思っているんだ。私は彼の人格の下には私たちの誰もがもっているのと同じ、失敗することへの恐怖心があるのではないかと感じている。おそらく、この恐怖心が彼を動かしているんだ。……」(185p)
こうした引用からもわかるように、これはイギリス人サッカージャーナリストが「ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックスとはいったいどんな人間であるか?」に迫った本である。
そして結論として作者は、メディアに見せるあの尊大でいけすかない態度は、「パフォーマンス」+「多少の自己陶酔癖」によるものだ、とする。
ま、それを信じるのも信じないのも自由であるが、モウリーニョの意外な一面を知るという意味では、モウリーニョ好きとして楽しく読めたのだった。
ただ、ネックは日本語訳。
文章が機械翻訳みたいでこなれていないのは許すとして、好々爺サー・ボビー・ロブソンが話すことばを
「俺は~だったんだ」
とチンピラみたいな口調にしてあったり(笑・サッカー選手はみんな汚いことばを話すと思ってるのだろうか)、
★ニューキャッスルの選手グレアム・サウネスを祝福するモウリーニョの姿だった(24p)(→正:選手じゃなくて監督、それにサウネスよりスーネスのほうが一般的なのになぁと思ったら、64pにはグレアム・スーネスって書いてある)
★ラファエル・ベニテスは(中略)チャンピオンズリーグではリヴァプールを破って優勝した(192p)(→正:「率いた」)
などなど許しがたいミスが散見されたり、読んでいて何度も何度もしょんぼり…。
本をつくった人も訳した人も、あんまサッカーが好きじゃないのかなぁ…と思ってググってみたら、訳者の中島英述さんは音楽畑の人とか。
■【アメリア】みんなで作るインタビュー9・中島英述さん LLC紹介編
なおこの本、主演ジョージ・クルーニーで映画化されることが決定済み。
映画公開の際でも結構ですので、ぜひ改訳版を出してほしいなぁと思いまーす。
最後に名文句を。
★「コーチは男たちのリーダーでなくてはならないのです。筋の通ったリーダーでなければなりません。よいコーチは必ず、選手に自分たちは偉大だと感じされるものなのです。萎縮させてしまってはいけません」(145p)――ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス
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