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2006年3月10日のアーカイブ
UEFAチャンピオンズリーグRound of 8 ドロー
- 2006 年 3 月 10 日 9:23 PM
- 蹴球海外
アーセナル(イングランド)×ユヴェントス(イタリア)
オリンピック・リヨン(フランス)×ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)-インテル(イタリア)の勝者×ビジャレアル(スペイン)
バルセロナ(スペイン)×ベンフィカ(ポルトガル)
アーセナル、くじ運悪い…。
【UEFAチャンピオンズリーグRound of 16・Second leg】アーセナル0-0(agg.1-0)レアル・マドリッド
- 9:04 PM
- 蹴球海外
レーマンの指先、レアルの死
アーセナル0-0(agg.1-0)レアル・マドリッド
◇日時:2006年3月8日(水)20.45KO(日本時間翌4.45)
※Aggregate Score1-0でアーセナルがベスト8進出
■アーセナル(4-3-2-1)
GK1:イェンス・レーマン
DF27:エマヌエル・エブエ
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF20:フィリップ・センデロス
DF16:マシュー・フラミーニ
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
MF8:カール・フレデリク・リュングベリ
MF13:アレクサンドル・フレブ
(76分-MF7:ロベール・ピレス)
MF9:ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ
■レアル・マドリッド(4-2-2-2)
GK1:イケル・カシージャス・フェルナンデス
DF2:ミゲル・アンヘル “ミチェル” サルガド・フェルナンデス
(84分-MF10:ホブソン・デ・ソウザ “ホビーニョ”)
DF4:セルヒオ・ラモス・ガルシア
DF15:ラウール・ブラヴォ・サンフェリックス
DF3:ホベルト・カルロス・ダ・シウヴァ
MF16:トーマス・グラヴェセン
(68分-MF8:ジュリオ・セサール・バティスタ)
MF14:ホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス “グティ”
MF23:ダヴィド・ロベルト・ヨゼフ・ベッカム
MF5:ジネディーヌ・ジダン
FW7:ラウール・ゴンサレス・ブランコ
(73分-FW19:アントニオ・カッサーノ)
FW9:ホナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマ
アルセーヌ・ヴェンゲル・コーチ(アーセナル)
「選手たちはフィールドで卓越したスピリットを示してくれた。
偉大なレアルを相手に2試合を通じて1失点もしなかったんだ。
これがアーセナルというチームなんだ。
もちろん、2、3のツキもあったことは認めよう。
そして、あのレーマンのビッグセーブがなければ勝利がなかったこともね。
きょうの試合は、両チームが得点を渇望していた。
お互いが攻撃的に戦いあったんだ。
その結果が0-0というスコアになったわけだ。
今シーズンのわれわれは確かにもろさがあった。
若い選手が多く、成熟度は不足していた。
しかし、われわれは自分たちの身の丈を知っていたし、そして誠実にわれわれのサッカーをやろうとしつづけたんだ。
この2ヶ月でチームは大きく成長できたと思う。
チェルシーとリヴァプールが姿を消した?
リヴァプールが勝つんじゃないかと予想したけれど、これでベンフィカはマンUとリヴァプールを倒したことになる。
彼らは”何か”をもっているんじゃないかな」
ラウールの浮かせた右足シュートがバーを叩いた。
そのとき、レーマンは体を倒していた。
跳ね返ったボールをふたたびラウールの足下へ。
右足を無人のゴールに向けて振り抜くと、そこに起きあがったレーマンが体勢を崩しながらも、指先でシュートを掻き出した!
そのほかにも、レジェスのシュートがバーを叩いたり、ラストにカシージャスが攻撃参加したり。
ヴェンゲルさんがいうとおり、攻めに攻めに攻め合った両チーム。
結果は「退屈じゃない0-0」(アンリ談)だった。
アンリ、フレブの突破力が光っていたけれど、個人的にはセスクのキープ力にはまたうならされた。
すんばらしー。
【UEFAチャンピオンズリーグRound of 16・Second leg】ACミラン4-1(agg.5-2)バイエルン・ミュンヘン
- 7:54 PM
- 蹴球海外
スーペル・ピッポ
ACミラン4-1(agg.5-2)バイエルン・ミュンヘン
◇日時:2006年3月8日(水)20.45KO(日本時間翌4.45)
8分【ミラン】フィリッポ・インザーギ “ピッポ”
※23分【ミラン】アンドレイ・シェヴチェンコPK大失敗
25分【ミラン】アンドレイ・シェヴチェンコ
35分【バイエルン】ヴァレリアン・イスマエル
47分【ミラン】フィリッポ・インザーギ “ピッポ”
59分【ミラン】ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
※Aggregate Score5-2でミランがベスト8進出
■ACミラン(4-1-2-1-2)
GK1:ネルソン・デ・ジェスス・ダ・シウヴァ “ヂダ”
DF31:ヤープ・ヤコブ・スタム
DF13:アレッサンドロ・ネスタ
DF4:カハベール “カッハ”・カラーゼ
DF27:セルジオ・クラウディオ・ドス・サントス “セルジーニョ”
MF21:アンドレア・ピルロ
MF14:ヨハン・フォーゲル
MF20:クラレンス・セードルフ
MF22:ヒカルド・イゼシオン・ドス・サントス・レイテ “カカー”
(86分-MF10:セサール・マヌエル・ルイ・コスタ)
FW9:フィリッポ・インザーギ “ピッポ”
(72分-FW11:アルベルト・ジラルディーノ)
FW7:アンドレイ・シェヴチェンコ
(76分-MF23:マッシモ・アンブロジーニ)
■バイエルン・ミュンヘン(4-1-2-1-2)
GK1:オリバー・カーン
DF2:ウィリー・サニョル
DF3:ルシマール・ダ・シウヴァ・フェレイラ “ルシオ”
DF25:ヴァレリアン・イスマエル
DF69:ビシェンテ・リザラス
(52分-MF11:ジョゼ・ホベルト・ダ・シウヴァ “ゼ・ホベルト”)
MF6:マルティン・ガストン・デミチェリス
MF26:セバスティアン・ダイスラー
(63分-MF7:メフメット・ショル)
MF31:バシュティアン・シュヴァインシュタイガ
MF13:ミヒャエル・バラック
FW14:クラウディオ・ミゲル・ピサーロ・ボッシオ
FW10:ロイ・マカーイ
(46分-FW33:ホセ・パオロ・ゲレーロ)
フィリッポ・インザーギ “ピッポ”選手(ミラン)
「足首の怪我をしていたときは、復帰できるか不安だった。
これで選手生活も終わりじゃないのか、ってね。
でも、活躍できる日が来ることをずっとずっと夢見ていたんだ。
きょう、それが現実になるなんて、最高の気分だ。
ディ・ステファノの記録に追いついた?
彼のような偉大な選手に肩を並べられるのは栄誉なことだ。
でもそれより大事なことは、チームが最高のサッカーをして勝ち抜けたことなんだよ。
きょうの僕の2得点も、チーム全体がすばらしいできだったからさ」
カルロ・アンチェロッティ・コーチ(ミラン)
「ネスタとカラーゼは完璧だった。
サイドバックは何度もオーバーラップし、中盤の選手はアグレッシブで、そして3人のアタッカーが4得点を決めてくれた。
これ以上何もいうことがないゲームだったね」
フェリックス・マガト・コーチ(バイエルン)
「ミランの最初の得点はオフサイドだ。
ほかにも、われわれにとって不利な判定ばかりつづいた。
ミランのような強いチームに審判が味方についたら、勝つなんて至難の技だろう。
確かに、2-2に追いつくチャンスもあったんだ。
しかし、ミランが追加点を挙げてしまって、あとは守備固めに入られてしまったね。
われわれにとっては悲しい夜になったよ」
なんだがテンションが低いバイエルンが、ミランに圧倒されてしまった。
出色はやっぱりピッポことインザーギ。
PKを誘った飛び出しとか、2点目の鼻先での合わせ方など、まさにインザーギでインザーギな得点感覚にあふれていた。
この日の2点によって、ヨーロッパにおけるカップ戦での得点を通算50として、レアル・マドリッドの名選手アルフレド・ディ・ステファノと並ぶ歴代5位タイとなったのだった。
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