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2005年12月26日のアーカイブ

【京都サンガ】鈴木和、美尾、中払と契約更改

本日のカルチョ・メルカート。

DF:鈴木和裕、MF:美尾敦、MF:中払大介の3選手が契約を更改。
未更改は、DF:手島和希、DF:萩村滋則、MF:米田兼一郎、FW:黒部光昭となりました。
手島は獲得を打診しているガンバ大阪との、ハギーは現在レンタル中の新潟との交渉しだいとなりそうです。
2006年度契約更新選手(その3):京都パープルサンガオフィシャルサイト

で、米田の越年は恒例行事(!?)だからいいとして、黒部はレンタル中のセレッソ大阪からまさかの戦力外通告!
京都、名古屋も戻る場所ないよ~と書く日刊がいやらしい。
なにわWEB > サッカーTOP > サッカーニュース

古巣への復帰が最有力だが、京都は来季も黒部不在を想定しFWパウリーニョ、アレモンの残留をすでに決定させている。今夏に黒部獲得に乗り出した名古屋も編成は最終段階に入っている。残された少ない時間の中で、黒部は来季の働き場所を探すことになる。

20051226.mon

●M-1についていろんなブログで語られているのが楽しい。
ブログによって、日本人は平安時代のごとく日常を文字化することを義務づけられているが、その内容はより「評論」「批評」の方角へ向かっているように感じる。
ネットのバーチャルなつながりがひとを評論家にしてしまう「磁力」については、また。

●ブログのカテゴリ名を変えてみました。
来年、少し書くものや書き方を変えていきたいと思うので、それにむけてすこし準備。
ヴィジョンをもつのが大事っていうじゃない。

●NHJの破産にタージ・ハリレラ社長の失踪という黒い影。
NHJ破産の真相 「社長の失踪がすべてのシナリオを狂わせた」:IT Pro

●サッカー日本代表発表。
「ジーコはジョンが嫌い」は定説。

【回顧企画】2005年の小説を振り返る

小説、つってもことしはすごく読んでない。
去年の5分の1くらい。
そこで、ことし単行本化されたものと文庫化されたもの、それぞれ1冊選んでみました。



単行本ベストはこれ
LOVE
LOVE

古川日出男にはA面とB面があって。
A面は妄想世界狂い咲きサンダーロードな文学。
たとえば、聖遷暦1213年のカイロを舞台にした偽史ファンタジー「アラビアの夜の種族」とか。
B面は村上春樹的肌触りな喪失感あふれる文学。
村上春樹をリスペクトした「中国行きのスロウ・ボートRMX」などはまさにそう。
そして、「LOVE」もまた後者にあたる作品だと思う。
こういう作品を読めるのは、古川しかいないという意味で推薦。
※過去ログ
Sex & Books & Football – 古川日出男「LOVE」(***)


文庫ベストはこれ
兇眼
兇眼

ハードボイルド・ビルドゥングス・癒し救済ロマン小説。
ブンゾー未体験者のかたはお正月休みにどうぞ!
※過去ログ
Sex & Books & Football – 打海文三「兇眼 EVIL EYE」(*****)

内藤誼人「パワーロジック」(**)

パワーロジック 論理的に結果を導く秘密の説得術
パワーロジック 論理的に結果を導く秘密の説得術

出版社: ソフトバンククリエイティブ ; ISBN: 4797332433 ; (2005/09/23)

◇出版社からのコメント
単行本で人気を博した「パワー」シリーズ第2弾の『パワーロジック』待望の文庫化です! 『パワープレイ』が、しぐさや振る舞いで相手を操るテクニックだったのに対し、本書は相手を説得するためのコトバのテクニックを解説しています。内容構成は、対上司、対部下、対クライアントという形で、対象別により効果的な説得術をまとめ、「上司には相談する必要のないことを相談する」「部下は解答よりヒントをほしがっている」「アポイントへの遅刻には、謝罪ではなく感謝を」など、心理学に基づいた斬新な方法を満載しました。各章末には、理解レベルを確認できるチェックシートも追加。読むうちに自然に説得能力がアップすること間違いなしです! ささいなことを説得できずに苦労していませんか?


「パワープレイ」の続編。
前作が「交渉相手にたいして優位に立つための心理学」だったのにたいして、今作は「交渉相手にたいして説得をするための言語学」。
プチ・テクニック満載で、役に立つところを拾い読みすればいいかな、と思う。

ちょっとネガティブな評かもしれないが、その理由をもうひとつ。
サクシャの内藤氏をビジネス雑誌に出ているのを見たんですが…なんかまぁパワーとかまったく無縁の「ザ・優等生」といったかただったのだ(これ)。
ほら、こういうビジネス書を書く人って、見た目から怪しいというかそんな人が多いじゃないですか。
そんな猛者たちとくらべると弱々しい印象で、それでこの本を読んでいてもイマイチパワーを感じなかったという(笑)。

内藤誼人「パワープレイ」(**)

パワープレイ
パワープレイ

出版社: ソフトバンククリエイティブ ; ISBN: 479733147X ; (2005/06/04)

◇出版社からのコメント
2002年の発売後、ビジネスの世界に大きな波紋を投げかけ、まったく新しい交渉術の必須マニュアルとして人気を博した内藤誼人著『パワープレイ』文庫版、待望の登場です。本書の最大の特長は、簡単なテクニックで相手に対して優位に立つ方法をレクチャーしている点。「4分以内に最大の自己アピールをせよ」「半袖シャツを着ると、パワー戦で負けてしまう」「質問攻めで上位に立つ」「ボールペンを30秒噛んで、自然な笑顔を」「相手の残したウソの痕跡を探す」などなど、熱意と努力こそが交渉の武器という従来の考え方とは一線を画した、超実践的な内容です。そして、わかりやすさを高めているだけでなく、本のキャラクターを明確にイメージづけた非常に個性的なイラストも要注目です。好評を受けて、これ以降『パワーロジック』『パワーマインド』と続いた大人気「パワー」シリーズの第一弾です。


NLPなどの心理学を利用した、プチ・ネゴシエーション・テクニック集。
理論的な大系があるのではなく、ただただ細かいワザを羅列したことで、逆にお手軽に読める本に仕上がっている。
ただ、そこが物足りなさを感じるところでもあるのだが。
奇妙な味のあるイラストは楽しかった。

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