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2005年11月14日のアーカイブ

【J2第40節】京都パープルサンガ2-1横浜FCレビュー

冬なのに辻本、黒っ!
それはさておき。

横浜とシュート数を含めて互角の戦い、決定力に少し差があったという感じでしょうか。
小原のがんばりが個人的には好印象でした。
アレモン、田原、松田に黒部が帰ってきて、ポスト要員なFWが多い中での、貴重なストライカータイプ。
なんとか来年も残れるといいんですが、ね。

しかし、ゴールのリプレイもなくあっさり終わっちゃったなぁ、スカパー!…。

【映画】「TAKESHIS’」

※微妙に内容に触れていますので、これから見る予定の方は
スルーしていただいたほうがいいかも。結末など、大きなネタバレはありませんが。


TAKESHIS’
TAKESHIS'


たけしがたけしと出会ったら…。
事前に「ストーリーがない」「わけがわからない」「怪作」などとさわがれていたせいか、見てみたら「ちゃんと筋あるじゃん」と思った。
なんだ、この肩すかし感は。

その「筋」というのは、大きく
 (A)…日本芸能界のスター・ビートたけし
 (B)…役者志望の冴えない中年・北野
のパートにわかれている。
ある日、(A)の「たけし」と(B)の「北野」がテレビ局で巡り会う。
それ以降、(B)の「北野」は、自分自身と(A)の「たけし」について夢を見る。
と思ったら、その夢は(A)の「たけし」が、(B)の「北野」が夢を見ている、という夢を見ていたのだ、と暗示される。
と思ったら…。
で、いったい、どれが現実でどれが夢なのか?
そのことをあえてわかりにくくさせるがごとく、(A)パート、(B)パートの映像がこまかく入り組み、さらには、摩訶不思議なイメージカットが挿入される。
まるで、DJが2枚のレコードを交互にスクラッチ、リミックスするかのような構成なのだ。

リミックスといえば、この映画は過去の”北野映像”のリミックスで成り立っているともいえる。
 ・「ソナチネ」などで出てきた、海岸の砂浜
 ・「HANABI」にあったような、男女の逃避行
 ・「BROTHER」的なむやみやたらな銃の乱射
 ・「座頭市」の女形とタップダンス
などなど、「あ、なんかあの映画と似てる!」と思えるシーンがたくさんあった。
北野映画好きには、お得。

んでもって個人的には、冴えない中年・北野の鬱屈した感情が、銃を手にしたとき「爆発する」。
そのシーンが「うひょー、きたー! ルサンチマン暴発!!」って感じで、好きでした。
あと、その北野が勤めているひなびたコンビニのピンクと黄緑の制服もよかったなぁ。
そのコンビニの通りを挟んでセブンイレブンがあるのも、細かいなぁと思ったのでした。

(丸の内プラゼールにて観劇)

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