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2005年7月26日のアーカイブ
齋藤嘉則「問題解決プロフェッショナル「思考と技術」」(***)
- 2005 年 7 月 26 日 11:03 PM
- 書籍一般
■問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
出版社: ダイヤモンド社 ; ISBN: 4478490228 ; (1997/01)
先日、深夜テレビに出演していたカメラマン・ノニータ氏とこの本のサクシャ・齋藤嘉則氏が顔面相似形なのでメモ。
で、この本っすが、ビジネス上の問題を解決するのため思考法を伝授してくれる。
外資系コンサルに転職した人が、上司に「まずこれ読め」といわれたとか。
出てくる例がダイエットだったり、図が適切だったりして読みやすいからなー。
第1章、第2章で
・ゼロベース思考(自分の経験を排して、顧客ベースで考える)
・仮説思考(ある程度の調査→仮の解決策→検証のサイクル)
・論理的思考(MECEでチェック、ロジックツリーを使ってみる)
の3つの「ツール」が紹介され、
第3章で
・課題を設定
・解決策の仮説を出す
・解説策の検証
をするという「問題解決=ソリューション・システム」が提示される。
でも、何が課題がわからないんだよねーという向きには
■問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」
こっちの続刊を。
【京都サンガ】J2後半戦に向け、柱谷監督インタビューほか
- 9:45 PM
- 蹴球日本
柱谷コーチのインタビューが。
■京都新聞 電子版:「独走支えた精神的成長」 サンガ・柱谷監督に聞く
気になる第2クールの失点増について
・「集中力のない失点が多かった。
守備のやり方が悪かったとか、組織を崩されたというのではない。
連勝していたり、勝ち点が離れたりして気の緩みが少し出たのかもしれない」
鳥栖戦は崩された感もありますが(苦笑)。
後半戦に向けては、
・「技術、戦術、フィジカル、メンタルなど全部が足りない。
少しずつ引き上げていけば、全体のレベルも上がるので、バランスよく練習していきたい」
ということ。
個人的には、カウンターだけではなく、人数をかけて点を取れるようになって頂ければ幸い。
asahi.comにはJ2の総合的記事。
■asahi.com:快走京都、油断なし 昇格競いJ2ヒートアップ-スポーツ
・「現状に満足せずに一人一人がさらにレベルアップしないと、J1に上がっても定着できない」
昇格後を見据えた発言!
小畑健+大場つぐみ「DEATH NOTE (7)」
- 8:31 PM
- 書籍漫画
■DEATH NOTE (7)
第1部「月(ライト)vsL」篇完結ということで、1巻から最新7巻までを漫画喫茶で一気読みしてきた。
俺的、第1部のピークは
■DEATH NOTE (4)
ゴスロリ服着た海砂(ミサ)が、月(ライト)の家に来て、階段上がってってパンツが見えるシーンですね(4巻収録)。
なわけで(すみません! 以下18禁かつ女人禁制)、
■デスノート ミサ(弥海砂) 監禁 陵辱同人誌
もーちょっとソフトエロ路線でお願いします。
打海文三「時には懺悔を」(***)
- 12:45 AM
- 書籍小説
■時には懺悔を
出版社: 角川書店 ; ISBN: 4043615019 ; (2001/09)
つーことで、打海文三の書評を全部まとめるぜ計画のため、ブログ書く前に読んだ本の再読しだしたのですが。
しかし、本書は装丁で人の読む気を殺いじゃってるよな…。
子供と手を繋ぐ男女の後姿とか暖かみを感じるヤツで再刊キボンヌ。
【ストーリー】
探偵の米本が事務所で殺された。
米本とはかつて、探偵社アーバン・リサーチで同僚だった佐竹は、探偵スクールの女子生徒・聡子とともに死の真相を追う。
やがて、米本がある障害児の行方を追っていたことがわかり、その子供をめぐる過去の事件が明らかになっていく…。
話の展開としてはそんなに弾まないんですよ。
だから、探偵小説としてみると冗長かもしれない
でも、個別のエピソードが印象的。
映画でいえば、スジより各カッで見せるト――みたいな。
とくに障害児の描写、障害児を見守る大人の心理描写がよいよい。
この本
■喜びは悲しみのあとに
で書かれているように、サクシャは実際に障害児の父だった。
子供が尿を排出する光景とか、親の葛藤とか、リアルなハズである。
ただ、個人的には、打海作品の魅力を
・成熟したコドモ
・あけすけな性格のオンナ
に見出しているので、前者の要素がないと物足りない気もした。
★「……だけど無力な人間が、痛ましい悲哀から癒されるプロセスにこそ、心をふるわせるものがあるわけでしょ」p.224
★暗いブラウン管に映っている、小さな歪んだ自分の姿をぼんやり眺めた。p.237
★「……つまりあたしは娘の人生より自分の人生に関心があった」p.247
★その間、佐竹はニヤニヤ笑いながら、ドアごしにささやきつづけた。好きだよ。会った時から好きだった。ほんとだ。今のは、タイミングが合わなかったんだ。p.252
★そのしたたかさの背後に、佐竹は癒しがたい傷痕を見ている。目の前をよぎった民恵のドレスの白さが瞼に残った。喪に服しているような白さだった。p.290
※過去ログ
親本の発売順に。
■「灰姫 鏡の国のスパイ」(未読)
■Sex & Books & Football – 打海文三「時には懺悔を」(***)
■「されど修羅ゆく君は」(coming soon…)
■Sex & Books & Football – 打海文三「兇眼 EVIL EYE」(*****)
■Sex & Books & Football – 打海文三「苦い娘」(****)
■Sex & Books & Football – 打海文三「そこに薔薇があった」(***)
■Sex & Books & Football – 打海文三「ロビンソンの家」(*****)
■Sex & Books & Football – 打海文三「ハルビン・カフェ」(****)
■「愛と悔恨のカーニバル」(coming soon…?)
■Sex & Books & Football – 打海文三「裸者と裸者(上)・(下)」(****)
■Sex & Books & Football – 打海文三「一九七二年のレイニー・ラウ」(****)
今月、2冊が文庫化~。
■そこに薔薇があった
■ハルビン・カフェ
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