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2005年6月4日のアーカイブ

【J2第15節】モンテディオ山形1-3京都パープルサンガ

アレモンと星のギャル・パフォーマンス

モンテディオ山形1-3京都パープルサンガ
◇日時:6月4日14時4分KO(後半雷雨で30分KO遅れ)
◇会場:山形県総合運動公園陸上競技場 “べにばなスポーツパーク”(5077人)(17.4℃)
◇主審:岡田正義 “ジャスティス”
前半44分【京都】田原豊(ヘッド←CK:星)
後半3分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(右足←斉藤のロングパス)
後半10分【山形】阿部祐大朗(ヘッド)
後半25分【京都】斉藤大介(自らのシュートの跳ね返りを右足)

■モンテディオ山形(4-2-2-2)
GK1:桜井繁
DF16:臼井幸平
DF3:レオナルド・エンリケ・ダ・シルバ
DF4:小林久晃
DF13:内山俊彦
(後半31分-MF19:秋葉勝)
MF6:大塚真司
(後半35分-MF5:外池大亮)
MF8:永井篤志
MF26:佐々木勇人
MF10:本橋卓巳
FW9:アレックス・シャンドレ・デ・オリヴェイラ “チッコ”
(後半7分-FW14:林晃平)
FW22:阿部祐大朗

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半33分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
(後半37分-MF8:美尾敦)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半38分-FW24:小原昇)
FW31:田原豊


京都はエースのパウリーニョ不在の中、「雨」を味方にしてアウェイで山形に快勝した。

前半は、山形がボールをポゼッションする時間が長く、京都がしっかり守るという展開で進んでいった。
山形は阿部・チッコの2トップが前線から忠実にチェイシング、京都のディフェンスラインが苦し紛れに前線にロングパスを出すシーンが目立った。
一方、京都は田原・アレモンが守備をするタイプではないため、中盤と最終ラインの2列で網を張る「スクリーン」戦術で対応。
ディフェンスラインからきっちりボールを繋ごうとする山形だが、出しどころがなくDF同士でパスを交換す時間が長くなってしまう。

試合が動いたのは、前半終了間際。
田原のロングシュートで得たCKからだった。
1度目はカーブをかけたボールをクリアされた星が、2度目はアウトにかけたストレートな球質にチェンジ。
これがフリーの田原にドンピシャで決まり、京都が先制する。

ハーフタイム中、雷雨が激しくなって後半は30分遅れてスタート。
この雨が後半の展開に大きく影響した。

まず後半開始早々、斉藤のロングパスを受けたアレモンにたいして、マークしていたレオナルドが濡れた芝に足をとられて転倒。
フリーとなってアレモンがゴール右スミに決めた。

この後、雷雨がつくった水溜りが特にメインスタンド側で顕著で、足をとられる選手が続出する。
この影響が悪いほうに出たのが山形。
左サイドに位置するゲームメーカーの本橋にボールを預けようとして、そこでボールを雨で止まってしまいリズムを作れない。

京都DFの集中力が欠けたところを阿部のゴールで山形が1点返すも、こう着状態のあと京都に追加点が決まって試合は決着。

雨による涼しさと中断タイムの多さで田原をフルタイム使えた、という誤算もあって、京都が久しぶりにいいカタチで勝利を収めた。

柱谷幸一コーチ(京都)
「確かに、前半は山形にポゼッションされました。
でも、ほとんどディフェンスラインとボランチで回されているだけで、守備のバランスは崩れませんでしたね。
勝利の要因は、牛を90分放牧できたことでしょう。
涼しかったのと、ハーフタイムが30分延びたおかげ。
雨様様ですよ」

鈴木淳コーチ(山形)
「前半からボールをキープしながらしっかりつないで攻めることはできました。
しかし最後の局面での、クロスの入り方、シュートの意識が足りなかったんでしょう」

【W杯アジア最終予選】バーレーン0-1日本

我々の息のかかった者がバーレーンを弱体化させておきました fromドイツ協会

バーレーン0-1日本
◇日時:6月3日日19時35分KO
◇会場:マナマ国立競技場(バーレーン)(25000人)
◇主審:スブヒディン・サレー(マレーシア)
前半34分【日本】小笠原満男

■バーレーン(4-5-1)
GK1:アリ・ハサン
DF3:アブドゥル・マルズーク
(74分-MF23:ナセル・ジュアイジ)
DF12:モハメド・ジュマ
DF14:サルマン・イサ・グールーム
DF16:サイード・モハメド・アドナン
MF7:サイード・マフムード・ジャラル
MF8:ラシド・サイーフ
MF10:モハメド・サルミーン
(45分-MF 25 ラシド・ジャマル)
MF13:タラル・ユスフ
MF29:モハメド・フバイル
(45分-MF20:アハメド・タレブ)
FW9:フセイン・アリ

■日本(3-6-1)
GK23:川口能活
DF2:田中誠
DF5:宮本恒靖
DF22:中澤佑二
MF15:福西崇史
MF7:中田英寿
MF21:加地亮
MF14:三都主アレサンドロ “アレックス”
MF8:小笠原満男
(87分-MF29:稲本潤一)
MF10:中村俊輔
(76分-MF:6中田浩二)
FW13:柳沢敦
(89分-FW28:玉田圭司)

ウォルフガング・ジドカ・コーチ(ドイツ人・バーレーン)
「エースのサルミーンがケガをしてしまったのは誤算だ。
それに、はじめてプロとして海外リーグを戦った直後の選手たちが多かった。
キープレーヤーが前半で姿を消して、残った選手たちは疲労困憊、
これでどうやってアジアカップチャンピオンの日本を倒せるというんだい?」

アルトゥール・アントゥネス・コインブラ “ズィッコ”・コーチ(日本)
「キリンカップの2連敗は、あくまで親善試合だ。
本番で勝ち点3が取れたことで、何の問題もなくなったじゃないか。
アブダビ合宿からメディアに話をしなかった理由?
キリンカップのUAE戦のあとの記者会見で
 『鈴木が元気なく見える。あんなものかもしれないが』
という質問があり、会場にいた多くのプレスが笑っていた。
どんなときも選手は全力で戦ってるんだ。
一方、プレスはプレス席に座って、電波な記事を書いてるだけだ。
どうしてそんな人間に選手が嘲笑されなければならないんだ?
頭にきて、しゃべることをやめたのさ」

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